コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ワイドショーを見ていたら

2020-09-17 | その他

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

コリーの子犬情報

こちらも更新中 → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 集中してみているわけではないのですが、TVのワイドショーを横目にパソコン作業をしていることが多いです。

今日は朝と午後、それぞれ違う局のワイドショーで、京都の野犬問題を取り上げていました。
観光地で有名な渡月橋の少し上流の河川敷で、野犬が繁殖しているということは、以前、SNSか何かで聞いたことがありました。でも、TVで取り上げているのを見たのは初めてかも?

野犬というのだから、さぞかし痩せているのだろうと思いきや、どの犬も痩せてないし、お腹が空いている様子もないのでびっくり。それどころか、毛並みは良いし、食べ物を探す様子もなし。

よく似た犬が多いようでしたので、かなりの近親繁殖になっているのでしょうね。もちろん、すべていわゆる「雑種」です。

野犬は以前からいたけど、今年の春から夏にかけて、子犬が沢山産まれ、急に数が増えたのだとか。つまり、今年生まれた子犬が成犬になる一年後には、更に倍増する可能性があるということですよね。

餌やりをしている人がいることは間違いないのでしょうけど・・・・。犬は猫と違い、一度捕獲して避妊手術をし、また野に放つということは、法律上できませんからね。この先、どうするのでしょうか。

産まれて一度も自由を束縛されたことがなく、人に触れることもなく、おそらくすべてフィラリア陽性の野犬の成犬を、一般家庭の飼い犬として譲渡するのは簡単なことではないはず。子犬なら可能でしょうけど。

でもきっと、子犬は親犬が守っているから、保護できないのでしょうね。
結局、解決方法が見つからないまま、更に野犬は増えていく・・・という最悪の状況になるのでしょうか。 

 

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