コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

マーキュン、またまた病院へ行く

2011-05-16 | マーク

コリーの子犬情報

今月末、生まれます

 


 

一昨日の午前中、お昼寝しているマーキュンの毛の手入れをしていたら、右肘あたりに毛の塊を見つけました。毛玉かなぁ?と思ってよく見てみたら、皮膚に張り付いていました。かさぶたみたいに・・・・。

擦り傷か、床ずれみたいな傷があって、浸出液で毛がくっついて固まっているようでした。触ってみた感じ、患部が腫れている様子はなかったので、化膿はしていないと判断、無理にはがすのをやめ、様子を見ることにしました。念のため、抗生剤を投与しましたけど。

その後、あまり痛がる様子はないのですが、気になるのか、なめたりして毛がベトベトに。これから暑くなり、湿度も上がるので、悪化してしまうと大変・・・・ということで、急きょ、夕方病院に連れて行きました。

若い犬たちなら、自宅で処置してしまうところですが、なにしろ年寄ですから・・・・。少しでもいやがってバタバタされると、反動で頭を床に打ち付けてしまったり、体を変にねじってしまったりと、思わぬ事故になりかねません。一人で処置するのは危険なので、やむなく病院に行くことにしたのです。

前回お世話になった、家から5分の動物病院。マーキュンには、この距離が限界です。比較的、待ち時間も少ないですし。

今日は比較的涼しかったので、車の窓を全開にしておけば大丈夫でした。今日、突然行くことにした理由の一つです。

診察の結果、幸いにも化膿はしていなくて、少し皮膚が炎症を起こしている程度でした。ほっておいたら、抗生剤を飲ませていなかったら、化膿していたかも・・・・。
処置は毛刈り&塗り薬という程度で済みました。ただ、かゆみもあるみたいで、帰宅後もしきりに気にしています。幸い、体が硬くなっているマーキュン、うまく傷口を舐めることができません。不幸中の幸い??です。

ずっとビッコを引いている左足は老齢性の関節炎の悪化ということで、非ステロイドの消炎鎮痛剤リマダイルが処方されました。副作用で消化管の炎症がおこることがあるのですが、マーキュンは以前にも使っていて大丈夫でした。でも念のため、気を付けます。

前回と同じく、診察台から降りた途端、床にへたってしまってカエルのようになっちゃったマーキュン。仕方なく、病院の外まで運んでもらいました。ただ、車に戻るとさっそく「オヤツください」だったので、思ったほど精神的ストレスは残らなかったようです。

マーキュン、とりあえず元気なんですけどね。なんか、ちょっとした怪我・・・・みたいなのが多くなりました。若い子たちなら、ほっておいても大丈夫な傷でも、年寄は心配になっちゃいます。やっぱり、自然治癒力が低下しているのかな・・・。


 

つっちゃんの方は、今日は私が知る限り嘔吐はなし。だけど、食欲は落ちたままでした。
朝は犬用牛乳を250cc、レンジチンした挽肉だけ食べました。
お昼は牛乳は飲まず・・・パパさんが食べていたアイスクリームをちょっとだけ入れたのがまずかったのかも。
挽肉に今日届いたチョビワン(子犬用顆粒離乳食)を混ぜ込んだものだけ食べてくれました。

夕方は同じく犬用牛乳と挽肉。レバー缶にチョビワン。さらに、ラスクを崩してあげたら喜んで食べてくれました。そういえば、「おすわりくん」があったので、ためしにあげてみたら大喜び。半生なので、モグモグやって食べちゃいました。

カロリー計算すると、何とか足りる程度です。午前中は寝ていましたが、午後からは心配になるほどセキュリティーしていました。

明日はいよいよ検査です。体調を崩さなければいいのですが・・・。


威勢よくセキュリティーダッシュしたマーキュンでしたが、途中でこけちゃいました。
がんばれ!マーキュン!

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