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ホー君の兄弟のロイ君、すでに16キロ突破!!同じ頃のワカチーより大きい。写真を見ると、すごくガッチリしているし、体格も大きいみたいだ。確かに、子犬の頃から兄弟の中では大きい子だったからね。
パーちゃんもレオ君もそれほど大柄じゃないんだけどね。ま、だけどヴィーだってパーちゃんの子なんだもんね。親がそれほどではなくても、子供が大柄になるってことはあるよね。そういえば、ヴィーの兄弟のグリフォン君も大きいしね。
ロイ君たちはとにかく生まれた時が小さかったから、大きく成長してくれていることはとても嬉しいことだ。生まれた時、極端に小さい場合でないかぎり、普通に育てられていさえすればほぼ成犬時には平均的な大きさにはなるみたい。
ホー君は178gしかなくて、すごく小さかったんだよね。ワカチーの半分しかなかった。育つかどうか・・・って感じだったんだけど、お腹が丈夫だったおかげで順調に育ってくれている。ほぼ、平均的な牡犬の大きさにはなると思う。
マーキュンはとっても小さかったんだけど、それでもちゃんと牡犬らしい大きさにはなったからね。つっちゃんもすごく小さい子犬だったそうだけど、ちゃんとコリーの大きさになった。決して大きなシェルティーって感じではない。
子犬の時の大きさの違いは、よほど極端でない限り、必ずしも成犬時の大きさの目安にはならないようだ。なにしろ、ローズもヴィーも、子犬の頃はそれほど大きな子じゃなかったんだから。ワカチーだって、途中までは普通の子だったし。
やはり、一番の要素は遺伝子かなぁ~。最近はドックフードの質が向上しているから、栄養不良で成長が悪くなるなんてことはほとんどないしね。途中で病気をした場合は別だけど、順調に育っていればそれなりの大きさになるってことよね。
良く言われるのは、血統的に近い犬同士の交配で生まれた子犬、つまりインブリードで生まれた子犬は小柄になりやすいということ。逆に、全く違う血統の犬同士のアウトブリードでは大柄になるという。確かに、ローズとヴィーはアウトブリードの交配で生まれているし、マーキュンはインブリードの子だ。柴犬の繁殖でも、インブリードの子の多くは体格が小さいそうだ。マメ柴って流行ってるでしょ。これを作り出す為に、極端なインブリードを繰り返すんだって。そうすると小さくなるから。
そういえばワカチーもアウトブリードに限りなく近いよなぁ。ホー君とパーちゃんはラインブリードだから、丁度いい大きさ??・・って、そんな単純じゃないけどね。
ホー君とヴィー太郎ちゃん、体型と毛質は全然違うようだけど、ブルーマールの柄の出方がそっくり。さらに、どっちもすぐ死んだふりをするし、前足がとっても器用。
実はね、ヴィー太郎ちゃんには、他のどの子も出来ない「一発芸」を仕込んである。・・・って、「芸」というほどのことじゃないんだけど・・・。
ヴィー太郎ちゃんに向かって手のひらを差し出し、「あくしゅ!」って言うと、前足を乗せてくるって・・・つまりは単なる「お手」なんだけど・・・。でもウチの子でこれが出来るの、ヴィー太郎ちゃんだけなんだぁ。
で、「お手」っていうとなんだか単純なので、「あくしゅ」にしたってわけさ。やってることは同じだけどさ~。
これって、教えたというより、ヴィーの癖を利用して反射的に手のひらの上に前足を乗せるように仕向けたんだよね。だからこれを教えるに当たっては「ご褒美」は一切使わなかった。「ご褒美なし」でも何かできるかなって、私にとっては実験的な意味もあってやってみたのだ。
それでね・・・どうやらパパがこっそり、ホー君に「タッチ」を仕込んでいるらしいという目撃情報が入ったんだよね。ホー君もヴィーと同じく、何かとすぐに前足を出す癖があるので、それを利用して仕込んでいるらしい。もちろん、「タッチ」と「お手」と「あくしゅ」は同じだけどさ。
う~~ん、それにしても・・・もうちっとマシな一発芸はできないかなぁ。ぜひワカチーに何かやらせてみたいけど、奴はどうも「無芸大食」な感じだしなぁ・・・反射神経が鈍そうだし。
ま、無病息災ならぬ、無芸息災でいいさぁ~~。それが一番ね。
ホー君、タッチ!!
我が家は、昔ながらの大柄なコリーが好きなので、このまま大きく育ってくれれば嬉しいです。
身体はでかいが、相当、びびりんちょのロイ君・・・
階段、怖い。 高い所、怖い。 自転車も、バイクも、怖い・怖い。
今日はお散歩の時、猫と遭遇。怒り狂うナップの後ろで、びびりまくっていました。
体と共に、心もおっきくなってね、ロイっち!
そうそう、朝、口の中を見たときは、1本だけだったのですが、夕方見たら、前歯の上と下、新たに一本ずつ抜けてました!
ジュリアスのは、「肉球パンチ」になってしまって、周りの人に不評なんです。家の中にいるせいか、爪がすぐのびて痛いのです。
この、よく手を使う動作は、前のシェルティはやらなかったので、とても新鮮です。
ビビリなのはママそっくりですね。パーちゃんも、お散歩デビューした頃はビビリまくりでした。私の足にぴったりくっついて歩くので、なんども蹴っ飛ばしてしまったくらいです。
ヴィー姉ちゃんは猫と目が合ってしまっただけで、後ろにすっ飛んでいましたよ。猫の飼い主さんが、犬が猫を怖がってるなんて!って、大笑いでした
ジュリママさん、姫子ママさん、コリーって結構前足が器用ですよね。パンチですが、ローズのパンチはすごいです。はっきり言って、痛いです!そんなに力を入れなくてもぉ~って言いたいです。本人は力を入れているつもりじゃないみたいなんですけどね。
一発芸、なにか簡単で笑えるものがあるといいなぁ・・・。