コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

モヤモヤ

2021-12-26 | その他

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 朝から雪がちらついています。今のところ、積もるような雪ではないのですが、もしかしたら今夜、積もるかも??

今日は太陽も出ないので、エアコン入れっぱなしです。設定温度18度だけど。


愛知県は今年度は動物取扱業の研修会がコロナ禍により中止になりました。研修会があると、半日以上留守にしなくてはならなくなるので、中止になったことは私には幸いなのですが・・・。

ただ、今年から大幅な改正があったわけだし、それについて???なことも沢山あるので、本来なら、もっとちゃんと説明してほしいんですけどね。


まずは、ケージの大きさの基準。
犬は体高の2倍以上の高さ、体長の2倍以上の奥行、1.5倍以上の幅が必要となります。

実際に、これをコリーの大きさに当てはめると、女の子の場合でも、一般的に市販されている一番大きいサイズのケージ(6000)でも足りません。通常、家庭犬として飼育されている女子コリーの場合、4000サイズ(または5000)です。

6000より大きなケージは特注品になるのですけど、そんな巨大なケージ、購入したとしても置く場所に困ります。2段積みはもちろん禁止。一つのケージに2頭以上はNO。
もし、我が家でそれを実行したら、リビングはケージで埋まっちゃいます~~💦




だいたいさ~。


ブリーダーは「犬をケージに入れっぱなしである」ということが大前提なんですよね。確かにそういう管理をしている繁殖屋もいますけど。



この件について、MOAキッズ蘭ちゃんのオーナーのKANAさんが直接、動物管理センターに聞いてくださったのですが。

ぶっちゃけ、ケージを使わない「平飼い」ということにすればいいらしいです。つまり、我が家で言えば、1階フロアをすべて犬スペースなので、犬たちは常時、自由に動き回れるということならOKらしいです。

もちろん、犬の数に対し必要な面積は定められていますが、おそらく大丈夫。

ただし、「たとえ寝る時だけであっても、ケージを使う場合は、数値規制に沿ったケージでなくてはならない」のだそうで・・・。


う~~ん。微妙・・・。

犬にとって、寝る場所は広すぎない方がいい・・・これは常識ですよね。体がピッタリおさまるくらいの場所の方が安心なんです。大きすぎるケージでは落ち着きません。人間だって、そうですよね。


それと、例えば、「来客の時だけケージを使う」ってのはダメ??
だって、業者さんとか、犬関係でない人を招き入れる場合には待機する場所が必要でしょ?

もしそれもダメなら、来年の更新の際の視察の時、ケージを全部片づけておかなきゃ💦



と、まぁ、やっぱり??なことは沢山あるので、いくつか箇条書きにして、来年早々にも直接聞きに行ってこようかなぁ。


年に一度の健康診断とかさぁ・・・。

健康診断って、どこまでやればいいのか書いて無いし。
ほぼ無料でやってもらえる触診と聴診だけでいいのか、血液検査が必要なら、どの項目までやればいいのか、レントゲンやエコーまで必要なのか・・とか。

まるで、具体的なことが明記されていないのです。ほんと、現場は混乱します。

あぁ、モヤモヤする~~~😵  

 

 

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