コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

フィリップ お命日

2024-03-20 | フィリップ

コリー専門ブリーダー マザーレイク

👉コリーの子犬情報
コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

今日はプーちゃんのお命日です。
7歳のお誕生日の前日でした。4年前のあの年も、うるう年でした。
うるう年でなかったら、7歳になれたのにって、とても悔しかったなぁ・・・。

生きていたら、明日で11歳!!

プーちゃん11歳って、ちょっとびっくり。

いつの間にか、そんな年月が経ってしまったのですね。

たった6年ちょっとの間しか一緒にいられなかったけど、とってもとっても大きな存在だったプーちゃん。
我が家のコリーの歴史に、大きな功績を残して行ってくれました。
今やチコ以外、み~んな、プーちゃんの子孫です。

プーが亡くなった2020年の一年間は、何をしていたのか、何があったのか、すぐに思い出せないくらい、空白なんです。

覚えているのは、毎日庭を眺めながら、プーちゃんの姿を探していたこと。。。
幻でもいいから、会いたかった。


そして丁度一年後に、孫にあたるふっちゃんがCHIEさんとこで生まれて。

プーちゃんの最初のお命日の日に、初めてふっちゃんと会いました。まだ生まれて3週間足らずの。
その日に会ったのはたまたま・・で、命日だからという事ではなかったのです。そしてその時は、我が家に迎え入れることなど、考えてはいませんでした。男の子はすでにマジメきゅんがいましたから。

実は生まれてすぐに、ふっちゃん達兄弟姉妹の画像を送ってもらったのですが、その時に目が留まった子が、あとでふっちゃんだったと知りました。

ふっちゃんが3歳になり、少しだけ貫禄が出てきたので、雄々しくて誰が見ても立派だったプーちゃんを、彷彿とさせることが度々あるようになりました。

3歳になったフーと、同じころ、3歳のお誕生日の頃のフィリップの画像を並べてみます。
どれがふっちゃんで、どれがプーか、わかるかな?


















比べてみると、やっぱりフィリップはがっちりしてて、立派でしたね。
ふっちゃんより二回りくらい大きかったですから、当然ですが。


大好きな一枚。

パパが大好きだったキョンシーと、プーちゃん。
2015年の春です。


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