コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

そっくり

2018-06-11 | その他

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報 

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 この子 ↓ は、ハジメ君の同胎のホソバちゃんです。生まれて2日で天国へいってしまいました。

そして この子 ↓ はジャスミンちゃんの子のジャス子ちゃんです。

色は違うけど、あまりにもそっくりで驚きました。ホソバちゃんは165gくらいだったと思います。ジャス子ちゃんは106gだったので、それよりかなり小さいです。

そして、こちらが↓ 生後間もないハジメ君です。

で、下がジャスミンちゃんの子のマジメ君 ↓

どうですか?どちらもそっくりですよね。こんなこともあるのかと思うほどです。ハジメ君は270gで生まれたので、マジメ君の2倍はありましたけどね。

ジャスミンちゃんはハジメ君とホソバちゃんの同胎である、ワカコさんの曾孫です。血のつながりがあるとはいえ、ジャスミンちゃんの兄弟姉妹、その母ミリシュさんの兄弟姉妹の中に、こういう子は一頭もいませんでした。もちろん、マジメ君とジャス子ちゃんの父である、レオ君の兄弟姉妹にもいません。

ワカコさんからの遺伝子に、ホワイトファクターの遺伝子が重なり、さらに父親のレオ君はローズの曾孫なので、ハジメ君とワカコさんの母である、ローズの血が追加されたことにより、再びこのような子が生まれたのかもしれません。

ここ数日、母乳を全く飲まなくなって心配していたマジメ君ですが、今日から再び、ママのお乳に吸い付くようになりました。実のところ、もうダメなのかもしれないと、あきらめかけた矢先でした。

実はハジメ君も、生後一週間くらいの時、一度生死の境をさまよったことがありました。そこから、奇跡の回復をしたのですが、マジメ君が母乳を飲めるようになったタイミングと重なります。

だからといって、マジメ君がハジメ君の生まれ変わりだとは、思っていないというか、思ってはいけないという気持ちですけど・・・。

でも、100gちょっとの極小で産まれたにも関わらず、元気に頑張るジャス子ちゃんを見ていると、わずか2日間しか生きられなかったホソバちゃんが、「今度こそ」と頑張っているようにも思えてきます。

明日で生後10日です。でもまだまだ安心できません。細心の注意を払って育てています。離乳食まで行けたら、やっとホッとできるかな。

 

オマケ

ワカコさんと、カルガモキッズ(笑)

 


 

連続シリーズ 今日の婆さん

台風が通過しましたが、フィーバーはありませんでした。もうそんな体力はないのですね。昨日から、食欲もなくなってしまったのか、プリンも、メイバランスも、a/d缶も、すんなり飲み込まなくなりました。プリンなんて、一個くらいペロッと食べちゃっていたのに・・。

ずっと、「ジャスミンちゃんが無事に出産して、ぞう子の子供たちがみんな巣立つまで、それまでは頑張って。そしたら、ゆっくり見送れるから。」って言い聞かせていましたから。ちゃんと、そうしてくれたんです。

だからもう、受け入れなくちゃね。あきらめるのではなく、受け入れる・・・です。 

 

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