今回の宿題はシボレーピックアップ 1955年式と1957年の年式違いの2台です
1957年の方がクラシックな荷台なのは何故か? よく解かりません ただ大雑把で大きくてアメリカの精神性その物の車です。
軽トラに似ていますが日本車の1t~1.5tクラスの大きさです。
ジャンクで年式違いの同型車を合体 いずれも部品が満足に揃わず(長年の放置で紛失)2個1のレストア作業です。
実はうんざりしているのですが自分の蒔いた種 捨てるとバチが当たりそうで・・・・
座席の塗装
所どころ歯抜けになった部品はもう一台から調達します。
シャーシ-からエンジンまで日本製にはかないませんが、それなりに精密な再現度です。
ここに至るまで3か月、やはり途中で根気が無くなりました。
汚し塗装 決して横文字=ウェザリング、エイジング などとは申しません。 流行のウィルス関係の横文字同様 どうも理解し難いので・・・
余談ながら横文字に異議を唱えた現大臣には少し見直しました。
鉄メッキ部の錆 ちょっと本人(車)はご機嫌斜め。この時代のアメ車は怖い顔が多いようです
完成!!
昨年 同じく挫折しつつ納車?したシボレーと一緒に。 こちらは1955年のワゴン車です。
外出行為 自粛の中、もう一台作りましょうか。