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修理 右往左往

2024-07-04 08:07:26 | オートバイ

 

 

ホンダ CB250 エクスポート

 

ホンダの古い2気筒を修理 少しの修理を何でも レストアと呼ぶのが嫌いで、あくまで修理です。

不動車を走れるようにして、公道復帰 走ってどのような雰囲気かを見るのが楽しみなのですが、色々苦労も有り・・

 

 

 

 

ビューティフル ネイチャー

 

この時代=1960年後半ごろからホンダは樹脂製のパーツを多用してコストダウン

実は色々不具合が多すぎて、やや頭にきて無理やり引っ張り、この様。ところで

ビューティフル ネイチャ-とは何か? 

 

 

 

 

 

 

 

キャブレター

現車に付いていたキャブレターは不発 部品取りを分解して復活の儀なるか?

中央のゴムキャップを外せば、さらにノズルが有って理解不能な構造。

 

 

 

 

 

当時最新の機構のキャブレター

 

複雑な経路で素人には全く理解不能 で、ネットで探れば マニアの方が わざわざ図面化して構造解析?をされていて感謝。ただ、これを見てもどこが不具合か全くわからず始動するかは不明。

 

 

 

 

 

点火時期

 

生きてるか死んでるか・・・片方のポイントに電気が来ない いつもの症状ながらため息。

 

  

 

 

 

 

点火ポイント

 

構造が原始的ですが微妙な動きが素人にはわからなくて、触りすぎて12Vに感電(笑)

 

 

 

 

届き物

 

当時の包装のまま数十年 食べ忘れたハンバーガーに見えますが 、ホンダの60年代のロゴ付

フロントスプロケットの新品 まだ、これに取り換えて走れるのは先の話のようです。

 

 

 

コメント (5)
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