ホンダ CB250 エクスポート
ホンダの古い2気筒を修理 少しの修理を何でも レストアと呼ぶのが嫌いで、あくまで修理です。
不動車を走れるようにして、公道復帰 走ってどのような雰囲気かを見るのが楽しみなのですが、色々苦労も有り・・
ビューティフル ネイチャー
この時代=1960年後半ごろからホンダは樹脂製のパーツを多用してコストダウン
実は色々不具合が多すぎて、やや頭にきて無理やり引っ張り、この様。ところで
ビューティフル ネイチャ-とは何か?
キャブレター
現車に付いていたキャブレターは不発 部品取りを分解して復活の儀なるか?
中央のゴムキャップを外せば、さらにノズルが有って理解不能な構造。
当時最新の機構のキャブレター
複雑な経路で素人には全く理解不能 で、ネットで探れば マニアの方が わざわざ図面化して構造解析?をされていて感謝。ただ、これを見てもどこが不具合か全くわからず始動するかは不明。
点火時期
生きてるか死んでるか・・・片方のポイントに電気が来ない いつもの症状ながらため息。
点火ポイント
構造が原始的ですが微妙な動きが素人にはわからなくて、触りすぎて12Vに感電(笑)
届き物
当時の包装のまま数十年 食べ忘れたハンバーガーに見えますが 、ホンダの60年代のロゴ付
フロントスプロケットの新品 まだ、これに取り換えて走れるのは先の話のようです。