三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

全員で力を合わせて。

2010年08月31日 23時43分32秒 | 営業日誌
テルです!先ほど帰社をして夕飯を済ませてから、ブログを書いています。今日も一日とても忙しく、現場に営業に丸三軽トラ&軽乗用車がフル稼働でした
朝から現場へ向かう丸三職人を見送ってから、梯子を積み込んだ丸三軽トラで社長と鬼無町の屋根調査へ向かいます

既存屋根はS形スレートを葺いており、二度目の塗装か葺き替えかをご主人さんと奥さんは迷っていました。

ただご主人さんから「何度も塗装はしたくないし、傷んだ瓦に色を塗ってもな~」と違いを説明する前に、違いを理解してくれていました(*^_^*)

一度陶器瓦に葺き替えをしたなら一生屋根を気にする必要がないことと、塗装に必要な足場代は葺き替えには不必要であることを説明に加えました。

お施主さんはとても前向きなので、まずはご縁が頂けるようにしっかりと見積書を作成して説明してきます(^◇^)

それから引き続き昨日の大雨で雨漏りしている三谷町のお施主さん宅へ、屋根調査に向かいます

屋根の現状を奥さんに説明し、雨漏り部分の葺き直しを提案させてもらいました。その場で金額を提示し、「ではよろしくお願いします」と言ってくれました<m(__)m>

とても忙しくすぐには施工にかかれないことを伝えて了解を頂きましたので、段取りをしっかりしながら施工に入ります(^^)/

(ちなみにこの接客中に、お得意さんの社長から「葺き替えが決まった!」との電話が入りました

雨漏りしている社長さんのお姉さん宅ですが、来週末まで待ってもらうことになりました<m(__)m>出来るだけ早くに現場へ入ります!)

そして昼食後に今日から葺き替えが始まる綾川町の現場へ、多賀町に住んでいるお施主さんを軽乗用車に乗せて向かいます

現場ではハグリ屋さんがレッカー車を使いながら既存日本瓦と泥を撤去中で、丸三職人哲さんとマルが途中で合流しました(^^)v

そして写真にあるように野路板張り替えからルーフィング張り&桟打ちを終わらせると…すでに17時前です

瓦上げまでやりたかったのでレッカー車のクレーンに瓦をパレットごと載せて屋根に降ろし、
ハグリ屋さんやドライバーの小林さんに手伝ってもらいながら、無事に瓦上げを終わらすことができました

奥さんを車に乗せて帰る途中に、「ほんと丸三さんはよく働くわ!」とお褒めの言葉を頂きました<m(__)m>

(昨年は多賀町の葺き替えをさせてもらい、ご主人さんと奥さんに喜んでもらいました。今回は別宅の納屋となります☆)

明日もお施主さんが喜んでくれるように丸三職人や周りの人達と協力し合って頑張ります!!それではまた明日☆★☆











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