三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

綺麗な日本瓦へと。

2010年10月01日 23時02分09秒 | 営業日誌
テルです!今日も忙しい一日が始まり、朝から塀瓦&太陽光発電設置見積書を作成後にルーフィングを積み込んでからまずは工務店さんの事務所へ

太陽光発電設置の補助金申請書類を頂いてから新築現場へルーフィングを届けて大工さんと打ち合わせをし、お施主さん宅へ向かいます

昨日に事務所へ綺麗なお花と美味しいお菓子を持ってきてくれたお施主さん宅で、ご主人さんと奥さんに会ってお礼を直接伝えました<m(__)m>

屋根坪100坪を超える立派な家で、来年に日本瓦で葺き替えをさせてもらいます。自分や会社を信じてくれてご縁を頂きました。

いつもと変わらず丸三職人と力を合わせて、施工終了後には美しく生まれ変わった屋根を一緒にお施主さんと眺めようと思います(*^_^*)


そして帰社をして今度は社長と屋根調査&測定へ向かい、ご主人さんと一緒に屋根の仕上がりについて打ち合わせをしていきます。

このお施主さん宅も同じく屋根坪100坪以上超える立派な屋根となり、日本瓦への葺き替えとなります。

まずはお施主さんと打ち合わせをした屋根仕上がりの見積書を作成し、離れの葺き替えをする丸三職人を見てもらい期待にしっかりと応えていきます!!


最後は以前に納屋を日本瓦で施工させてもらったお施主さん宅の、母屋屋根調査&測定をしていきました(^^)/

写真にあるように屋根調査(7寸8寸64版瓦)をすると…すべての瓦にコーキング&ラバーをしています(>_<)

以前にもブログに書きましたが、瓦の重なり部分を安易にコーキング等の接着剤で繋ぐと雨の出口を塞ぎ、逆に雨漏りの原因となります。

一番恐ろしいのは緩んだ瓦を接着剤で繋ぐと地震や台風や竜巻が起こった時に屋根の瓦全体が一気に落下、飛散することによる事故が発生することです。

お施主さんに現状を伝えて説明しました。日本瓦への葺き替え見積書を作成してご縁を頂いたなら、いつもと変わらず気持ちを込めて施工をさせてもらいます!


今日は「伝統美である日本瓦を屋根へ」と、屋根への強いこだわりを持つお施主さんが全員でした。

腕が問われる日本瓦を葺く丸三職人を見てもらい、そして完成した屋根を見て必ずお施主さん全員に喜んでもらいます!!それではまた明日☆★☆





コメント
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