三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

おじいちゃんの代から。

2011年09月08日 18時51分01秒 | 営業日誌
テルです!!朝一に今日から始まる木太町葺き替え現場顔出し→出作町葺き替え現場→ユキさんを連れて牟礼町雨漏り補修工事→出作町葺き替え現場へ戻ると

無事に屋根が綺麗に出来上がっていました(^◇^)(ご主人さん奥さんがとても喜んでくれていたので、嬉しかったです(*^_^*))それから営業資料作成→

再度木太町葺き替え現場へ戻ると既存瓦撤去が終わり、谷板金交換(ガルバリウム鋼板へ)&ルーフィング張りを丸三職人と行っていきました(^◇^)

(写真は板金交換を行う佐々木さんと紙張りを行うカミサコさんで、奥に写っている陶器平板瓦屋根のお施主さん宅も、当社で葺かせてもらっています<m(__)m>)
そして帰社して電話があったお客さん宅に電話を入れると、「30年前に丸三さんの瓦を使って家を建てたのよ!」と奥さんが話をしてくれました

おじいちゃん(故会長)の時に当社はスレート瓦を製造&販売&施工しており、社長の代で施工一本に絞りました。その時の当社製造瓦を使用してくれています。

「雨漏りはしてないけど、汚れも出てるし換え時だと思って。そして丸三さんに電話させてもらったのよ!」 その電話が本当に本当に嬉しかったです。

おじいちゃんの時に葺かさせてもらい、まだ当社をお施主さんが覚えてくれている。そして孫の自分が今度は屋根を見させてもらえる。感謝の気持ちでいっぱいです。

人との繋がりを大切に、天国で見てくれているおじいちゃんに喜んでもらえるよう、何より電話をくれたお施主さんの為に丸三職人と頑張っていきます!!

それではまた明日★☆★




コメント
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