三代目日記

地元を大切に屋根専門で67年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

人に感動を与える会社へ。

2014年05月12日 20時16分42秒 | 営業日誌
テルです!!今日は昼から雨で、丸三職人が続々と帰社しましたただ午前中は仕事が出来たので良かったですいつもなら月曜ブログは日曜の家族との

時間を書きますが、明日へ。今日は全丸三職人+ハグリ屋浜田君&メーカー綱井さんの総勢19名で、お得意先である高陽建設さん朝礼に参加させてもらいました!

以前に高陽建設さんの総会に参加させてもらいましたが、最後に大工さんが自ら前に立って朝礼の様子を見せてくれました。…その姿にとっても感動したのです(T_T)

若い大工さんが率先して気持ちを込めて朝礼する姿を是非当社丸三職人にも伝えたいと強く思い、次の日に西尾社長に直談判。気持ち良く朝礼に参加することを

承諾して頂きましたm(_ _)m大工さんのケイスケ君と連絡を取り合い、今日の参加となりました!6時50分に当社へ集合して7時15分から高陽建設さん事務所へ。

そこから事務所周りの掃除を終わらせて朝礼。写真は一部ですが、全員で挨拶の練習をしているところですo(^▽^)oこれから消費税10%+少子化の影響を大きく

受ける時期に入っていきます。生き残る会社とそうでない会社の二極化が進むことは間違いありません。厳しい時代の中でお施主さんから「ありがとう」の言葉を

頂く為に、現状に満足するのではなく今まで以上に全員で知恵を出し合って形にすることが不可欠です。そして大切なこと。元請さんから働く業者まで「一丸」となる。

全員が同じ方向に向いて家作りをしなければなりません。当社は屋根業者。葺き替えならハグリ屋、瓦を搬入する問屋の仕事が大きく現場を左右します。

気持ちを込めて既存瓦を撤去しているか、瓦を搬入してくれているか、そして最後に当社丸三職人の気持ちのこもった施工。「朝礼に参加し、大工さんの姿を見て

自分達の糧にしなさい。必ずプラスになって人として成長できるから。そして現場に生かしてほしい」と、浜田君&綱井さんにも朝礼へ参加してもらいました。

「すごい!」「朝からモチベーションが上がった!」と二人。お施主さん&元請さんが当社を度々褒めて頂けます。それでもまだまだ。高陽建設さんのように人に

感動を与えれるよう丸三並びに業者仲間と成長していきます!「人の成長なくして企業の成長なし」。自分が大切にしていることです。会社で学んだこと、そして

成長できたことを家庭に持ち帰って生かしてほしい。それが会社を経営する自分の責務だと思っています。元請さんそしてお施主さんから「ありがとう」の言葉を

頂く為に、これからも妥協することなく丸三職人&業者仲間と現場に打ち込んでいきます!最後に西尾社長、ケイスケ君、高陽建設の皆様、ありがとうございました。

それではまた明日☆★☆※一度帰社して再度瓦補修工事に向かい、帰りには接客で漆喰工事を取得してきた哲さん。またみんなが雨で帰社する中、渡部君&

久保君と共に観音寺市で太陽光設置工事を終わらせてきたニッキさん、いつもありがとう。新しく専務と常務になる二人に、いつも自分は心から感謝しています。





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