三代目日記

地元を大切に屋根専門で67年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

先代のおじいちゃんから力をもらって。丸三の㊂😄

2021年08月03日 22時05分00秒 | 営業日誌
テルです!!

今日は当社決算前でバタバタしてまして。

しかもメーカーのほとんどが

7日からお盆休みに入る為に、

急いで現場毎の注文を(・∀・)

お盆休み後の現場段取りもしっかりと。

…今月もありがたく現場がびっしりよ♡


そんなバタバタしていた自分に、

嬉しくまた励みになることあり。


本日会長と自分に届けてくれた写真。



















先代おじいちゃんの若かれし時☺️


丸三を創ってくれた初代おじいちゃん。

会社を創る時に

共に尽力してくれた、

同級生の息子さんが写真を見つけて

わざわざ届けてくれました。


香川県立高松中学校

(現・高松高等学校)の卒業アルバムで、

右から文字を読むことにびっくり。

しかも先生には軍人も😄


自分はバドミントン一筋でしたが、

柔道一筋だった先代のおじいちゃん。

優しく真面目で

下着1枚で瓦を担いで 

屋根上に揚げていました。


じいちゃんの名前である昭夫は、

「てるお」と読みます。

レンガは画数が悪いから除けたと、

会長である父が教えてくれました。

自分の名前は照弘「てるひろ」。

おじいちゃんの名前を付けてくれました。


自分が高校生の時に

天国へ旅立ったおじいちゃん。

自分をとても大切にしていたとも、

父が教えてくれました。


今は世の中、

大変厳しい時でもあります。

でもおじいちゃんは戦争を経験し、

物が無いところを一から会社を起業し

父そして自分に受け継いでくれました。

自分の大変さなんか

おじいちゃんが経験したことと比べたら、

大したことはありません。


暑さの中で一人、

経営に営業に段取りに追われて

バタバタしていた自分におじいちゃんが

頑張れよ!!!!!

励ましてくれてる気がして、

元気を届けてくれました😊


昨日樋設置工事を終わらせて

全ての工事を完工させた、

女木島葺き替え現場。

その現場で頑張ってくれた、

藤井ちゃんから送られてきたLINE。



おじいちゃんが作っていた瓦。

50年や60年経っても、

まだ家を守り続けています。

鬼瓦にある、丸三の㊂。

「誠実」「真心」「正直」。

女木島現場も丸三職人は、

㊂を守って完工させてくれました☺️


これからも暑い日が続きますが、

先代のおじいちゃん

そして父である会長の思いを大切に

明日も丸三職人と共に

引き続き現場で応えていきます!!!!!


最後に写真を届けてくれた廣瀬さん、

本当にありがとうございました。

そして藤井ちゃん。いつもありがとね☺️








また明日☆★☆

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