13 CATSの'98年のアルバムです。一応、角松敏生がプレゼンツという事で邦楽になります。左に写っているのは沼澤尚(Dr)です。真ん中がCAT GRAY(Vo.K)。右がKARL PEREZZO(Per)です。基本的にはこの3人のユニットです。このアルバムでは佐藤竹善やJANE CHILD、DAVID T.WAKER などゲストが多彩です。このアルバムを買って、沼澤尚のドラムがすごく好きになりました。テクニカルって訳じゃなくて、とにかくビートが気持ちいいんです。その後、実際のLIVEも見てすっかりこのユニットのファンになりました。LIVEはわりと大人数でやっていまして、やはりCAT GRAYが主役って感じでした。でもリズム隊のこの2人もすごいオーラみたいなものが出ていて、それはそれで存在感が大きかったと思います。この人たち、基本的にはスタジオミュージシャン業が本業なので、あんまりこのユニットとしての活動が少ないのはすごく残念です。当面、このユニットとしての活動予定はないそうです。本当に残念です。13 CATSとしてのアルバムは他にも何枚かありますし、実はこの3人、SING LIKE TALKINGや高中正義などのバックも過去にやっています。わたくしは、この3人がいるものとしてはこのアルバムが一番好きです。そやけど、眼鏡を外してしかも化粧っぽい感じの沼澤尚はちょっと笑えるかも・・・。
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