1998年のTHE HARPER ST. BANDのアルバムです。関西で今も活動しているブルースロックバンドです(以前何回か対バンさせていただきました)。ギターボーカルのテキサストミーさんを筆頭に、ドラムのダイさん、ベースのダッチさんのトリオバンドです(リズム隊のお二人はグランドカラーストーンもやっています)。もう一枚、アルバムが出ていますが、そちらもオススメです。とにかく、音デカイ、音数多い、汗臭い、男臭い、暑苦しい、コッテリ。。。いやー、めちゃめちゃかっこいいです。そやけど、これらのアルバムを聴くのもよいですが、LIVEを観に行くことをお勧めします。トミーさんの黒皮づくしの風貌にトレードマークのストラト。ダイさんの手数王的シンバル多め横長セッティング。ダッチさんのトレードマークの3弦ベース。ホント男臭さ満開です。すごい大袈裟な言い方ですが、軟弱なロックがはびこる中、本当のロックというかロックの真髄を見ている気がします。メジャーで出ていないバンドの中で、わたくしこのバンドが一番大好きです。完全に言い切ります。とにかくとにかくかっこいいです。
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