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聖ヨセフのもとへ行く」ときに受けられる7つの特別な恩恵
聖ヨセフの荘厳日は、なぜ彼の執り成しがこれほど力強いのかを2人の偉大な神秘家から学ぶ絶好の機会です。
クスコ学校、「聖ヨセフとキリストの子」、17世紀後半
クスコ学校、「聖ヨセフとキリストの子」、17世紀後半（写真：Public Domain）
ジョセフ・プロネヘン
ブログ
2024年3月19日
何世紀もの間、聖ヨセフの力強い執り成しはほとんど知られていなかった。16世紀、偉大な帰依者であったアビラの聖テレサは、聖ヨセフの執り成しの力を喜びをもって宣言することによって、聖ヨセフへの帰依を広める手助けをした。
その1世紀後、もう一人のスペインの神秘主義者、アグレダのマリアが現れた。彼女はフランシスコ会の修道女で、修道院の院長、フィリップ4世の顧問、そして聖母の神秘的な幻視と、聖母マリアの生涯の歴史についての彼女の記念碑的著作『神の神秘の都』で最もよく知られる二拠点伝道者であった。(映画『キリストの受難』のいくつかのシーンは、彼女の著書の記述に基づいている）。
アグレダのマリアの「7つの特権
神秘の都』全4巻の第3巻で、アグレダのマリアは聖ヨセフの執り成しが非常に強力である7つの方法を挙げている：
聖ヨセフの執り成しが非常に強力である理由を7つ挙げている。
