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ロザリオの祈りを3回、感謝の祈りを3回唱えなさい。」 – 聖母マリアのロザリオの約束 1884 年 3 月 3 日 (教皇レオ 13 世が聖ミカエルへの祈り

私から恩恵を得たいと望む者は、ロザリオの祈りを3回、感謝の祈りを3回唱えなさい。」
– 聖母マリアのロザリオの約束
1884 年 3 月 3 日 (教皇レオ 13 世が聖ミカエルへの祈りを書いたのと同じ年、ファティマの出現のちょうど 33 年前)、フォルトゥナ アグレリという名の少女が聖母マリアの出現に恵まれ、この特別な信仰心を授かり、それを他の人々に伝えました。
当時、若いフォルトゥナは3つの不治の病を患っており、医師たちは彼女の治療は絶望的だと諦めていました。絶望したフォルトゥナとその家族はロザリオの祈りを始めました。
聖母マリアは、光り輝く人物たちに囲まれ、高い玉座に座り、膝の上に聖なる幼子を抱き、ロザリオを手にした姿で、少女の前に現れました。
病気の少女は聖母マリアに次のように挨拶しました。「聖なるロザリオの女王よ、私に慈悲をお与えください、私を健康に戻してください! ああ、マリアよ、私はすでにあなたにノベナで祈りましたが、あなたの助けをまだ経験していません。 私は治癒を切望しています!」
「子よ」と聖母は答えました。「あなたはさまざまな称号で私を呼び、いつも私から恩恵を得てきました。今、あなたが私を「最も聖なるロザリオの女王」という私にとってとても嬉しい称号で呼んだので、私はもうあなたが懇願する恩恵を拒否することはできません。この名前は私にとって最も貴重で大切なものだからです。3回のノベナを唱えなさい。そうすれば、すべてが得られるでしょう。」
もう一度、聖ロザリオの女王が少女の前に現れて言いました。「私から恩恵を得たいと願う者は、ロザリオの祈りを3回、感謝の祈りを3回唱えなさい。」
聖母の教えに従い、少女は癒され、完全な健康を取り戻しました。
 
54日間のロザリオのノベナ





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