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BBC アメリカ征服の文脈でジェノサイドを語るのは馬鹿げている」HayFestivalArequipa@BBCMundo特別番組 2021年11月2日

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「アメリカ征服の文脈でジェノサイドを語るのは馬鹿げている」:フェルナンド・セルバンテス(メキシコの歴史家
イレーネ・エルナンデス・ベラスコ
HayFestivalArequipa@BBCMundo特別番組
2021年11月2日
画像出典:フェルナンド・セルバンテス
スペインの征服者たちは、血に飢え、富を貪る怪物であり、ラテンアメリカで恐ろしい大量虐殺を行い、容赦なく略奪した。
それが、アメリカ征服に関する最も広く受け入れられている見解である。
しかし、メキシコの歴史家フェルナンド・セルバンテスは、その新著『Conquistadores: una historia diferente』(ターナー・ノエマ社からスペイン語で出版)の中で、あえてそれに挑戦している。
セルバンテスは534ページ(うち100ページ近くは注と参考文献)にわたって、征服者とその擁護者、また彼らの批評家たちによって書かれた日記、手紙、年代記、伝記、賛辞、論文などの一次資料に基づき、多くの場合ほとんど知られていないアメリカ征服を、明らかに常識を覆す方法で読み直している。
「征服者たちに対する私たちの認識は、奇妙に頑固な神話に絡めとられ、スペインの歴史は、政治的反動と宗教的狂信に奉仕する残酷さの記録でしかないと見なされている」と、彼は本書の序文で指摘している。
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BBCムンドは、アレキパで開催されるHAYフェスティバルの一環として、近世スペインとスペイン領アメリカの知的・宗教的歴史を専門とする英国ブリストル大学の近世研究教授セルバンテスに話を聞いた。
アメリカの征服には、間違いなくひどい虐殺があったのですね?
もちろんあった。
それをジェノサイドと呼ぶのですか?
ジェノサイドとは、ある民族が別の民族を殺すことだ。メキシコの征服やペルーの征服で起こった虐殺も、圧倒的に先住民族が多かった。
しかし、先住民意識を持つ1つの先住民国家ではなく、異なる言語を話し、異なる文化を持つ先住民のモザイクだった。
画像出典,getty images
キャプション
テノチティトラン第二次攻撃の絵画。
コルテスはこのことに気づき、一部の先住民が他の先住民に対して抑圧感を抱いていることに気づいた。











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