マリア 天使祝詞 ロザリオ キリスト教 カトリック 聖書

真宗 キリスト教では、神は父ですから男です。 それに似せて男であるアダムを創り、 女はそのあばら程度のものです。




   
仏教ウェブ入門講座






男尊女卑は仏教にもある?
0
「男尊女卑だんそんじょひ」とは「男を尊び女を卑しめる」と書くように、
男性よりも女性を下に見て、権利が制限される男女差別です。
日本は世界的にみても、男尊女卑が強いといわれています。
2022年の世界経済フォーラムの「ジェンダー・ギャップ指数2022」で日本は、146か国中116位でした。
では、仏教は男尊女卑の教えなのでしょうか?
この記事では、まず日本の男尊女卑の状況を確認して、
世界中の宗教での男女差別がどうなっているか、
それに対して仏教の教えはどうかを比較してみたいと思います。
そうすることによって、仏教と他の宗教との違いが浮き彫りになってきます。
目次
  1. 現代日本の男尊女卑
    1. 憲法における男女平等
    2. 国際的な男女差別の撤廃
    3. その後の日本の男女差別撤廃の努力
  2. 世界の宗教にみられる男尊女卑
    1. キリスト教
    2. イスラム
    3. 神道
    4. 儒教
    5. ヒンドゥー教
  3. 仏教は男尊女卑?
  4. なぜこのようなことが説かれているのか
  5. ブッダの説かれた男女平等
  6. 幸せについての男女平等
  7. 関連記事
現代日本の男尊女卑
まず日本国憲法の男尊女卑に関する規定を見てみましょう。
憲法における男女平等
日本では、憲法に「法の下の平等」が定められています。
憲法第14条です。
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
(憲法第14条)
この憲法第14条の中にハッキリと「すべて国民は、性別によって差別されない」と記されています。
また、第24条にも、婚について夫婦の同権が定められています。
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
(憲法第24条)
このように、日本国憲法では、男女平等がうたわれていますが、
もちろん産休などの女子労働者保護規定のような、
合理的な理由のある差別は認められています。
国際的な男女差別の撤廃
国際的には、2015年に国連で採択されたSGDsの目標5が「ジェンダー平等を実現しよう」となっており、
その一番最初のターゲットが、「あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する」となっています。
地球規模で男女差別の撤廃に向かっているのです。
ここに至るまでにも、男女差別については色々な努力がなされてきた問題です。
1967年には国連で「女子差別撤廃宣言」が採択されます。
その後1979年に、「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」
通称「女子差別撤廃条約」が採択され、1981年に発効しました。
ところが、日本は男女差別撤廃が遅れ、男尊女卑が強かったので、
この時は女子差別撤廃条約に批准できませんでした。
そこで、1984年に、まず国籍法を改正します。
それまで、日本国籍を取得するには、父親が日本人でなければならかったのですが、
母親が日本人の場合も取得できるようになりました。
1985年には、「男女雇用機会均等法」が制定され、
女性の就職や昇進の機会が男性と平等であることが保証されました。
これらを受けて、1985年に、日本は女子差別撤廃条約に批准します。
その後の日本の男女差別撤廃の努力
その後も差別撤廃の努力は続けられ、
男女雇用機会均等法で、男女の均等な取り扱いは、事業主の努力規定でしたが、1997年には義務規定に改正されました。
差別をなくす努力をするというのではなく、差別禁止になったということです。
1999年の「男女共同参画社会基本法」では、政治上、社会生活上の男女差別も禁止されます。
2018年には、民法が改正され、男性が結婚できる年齢は18歳、女性は16歳でしたが、男女ともに18歳になります。
これは2022年4月1日から施行されます。
このように日本では男尊女卑が強い社会でしたが、
男女平等の努力が続けられています。
このような男尊女卑というのは、日本だけのことなのでしょうか?
世界の宗教にみられる男尊女卑
人類の歴史上、ほとんどの社会が父系社会で、
宗教でも、ほとんどが男尊女卑の傾向にありました。
キリスト教
キリスト教では、神は父ですから男です。
それに似せて男であるアダムを創り、
女はそのあばら程度のものです。
そして神に禁じられていた「知恵の実」を食べて、
男にも勧め、原罪を造ります。
そして中世には魔女狩りが行われたり、
男尊女卑が行われてきました。
教会に行っても男尊女卑になっています。
イスラム
イスラムでは、上記の旧約聖書も用いますし、
コーランには
「アッラーはもともと男と女の間には優劣をおつけになった」
とあります。
現在でもイスラム社会での女性の社会的な権利は
男性に比べて制限されています。
例えば、遺産相続では、コーランに
「アッラーはこうお命じになっておられる。
 男の子には女の子の二人分を」
とあり、女性は男性の半分しか相続できません。
神道
日本の神道では、国を生んだ神であるイザナミは、
夫のイザナギよりも先に死んでしまいます。
そこで、イザナギは、イザナミに会いに、
死後の世界である黄泉の国を訪れます。
ところがイザナミは死のケガレにとりつかれて、
腐っていました。
その姿に驚いたイザナギは逃げ出します。
イザナミは追いかけてきますが、
命からがらイザナギは脱出できました。
そして、けがれた体を清めるのですが、
そのときに生まれたのがアマテラスです。
このような神話に表れるように、
神道では死をケガレとしますが、血もケガレとします。
そのため神道では、女性は穢れているとして、
神社に入れなかったり、
大相撲の土俵にあがれなかったり、
色々な制限があります。
儒教
中国の儒教の孔子は、
世界の四大聖人の一人といわれますが、
離婚経験があり
「女人と小人は養い難し、
 これを近づければすなわち不遜なり、
 これを遠ざければすなわち怨む」
と言って、女性との人間関係はお手上げです。
そして儒教の『儀礼ぎらい』には、有名な
「未だ嫁さずは父に従い、
 既に嫁しては夫に従い、
 夫死しては子に従うものなり」
という「三従さんじゅうの義」を教えています。
ヒンドゥー教
インドのヒンドゥー教の前身である
バラモン教の『マヌ法典』にも
「女は幼いうちは父に、若い時は夫に、
 夫が死んだ時は息子に守られるべし。
 自立はふさわしくない」
と儒教の三従と同じようなことが教えられています。
このように、
欧米のキリスト教でも、
中東のイスラム教でも、
日本の神道でも、
中国の儒教でも、
インドのヒンドゥー教でも、
世界中で男尊女卑があのるですが、
仏教ではどうなのでしょうか?
仏教は男尊女卑?
仏教でもこのインドの習慣を受けて、
特に漢訳経典で「三従」が説かれるところがありますし、
『増一阿含経』や『中阿含経』に
「五障ごしょう」が説かれるところもあります。
「五障」とは、女性は、以下の5つのものにはなれないというものです。
女性がなれないと説かれるもの
  1. 梵天ぼんてん
  2. 帝釈たいしゃく
  3. 魔王
  4. 転輪聖王てんりんじょうおう
また、女性を特に罪深きもののように
説かれているところがありますが、
これは決して男尊女卑の考えからではありません。
なぜこのようなことが説かれているのか
仏教では、対機説法といって、相手に応じて法が説かれます。
たくさんのお経の中には、
矛盾するようなことを説かれている場合がありますが
それは相手に応じて説かれているからです。
女性を罪深いもののように説かれるの相手は、
主に男性の僧侶や一般の仏道修行者で、
これらの人々が修行中に色欲によって道を迷わないように、
また執着をはなれさせる為に、
特に女性の欠点を説いて戒められているのです。
ブッダの説かれた男女平等
世界中のほとんどの宗教が男尊女卑の考え方をし、
仏教が説かれた当時のインドでは、
バラモン教による熾烈なカースト制度の身分差別に加え、
男尊女卑の社会でした。
そんな差別社会にあって、
ブッダは万人の平等を説かれていますから、
もちろん男女平等です。
例えば『六法礼経ろっぽうらいきょう』には、
夫の妻に対する道の1つにこのようなことが教えられています。
出入、まさに婦を敬すべし。
(漢文:出入当敬於婦)
(『六法礼経』)
これは、夫たる者、外出したり帰宅したりする時は、必ずその妻を敬いなさい、ということです。
このような、男性の修行者は女性に気をつけるようにとか、
夫は、外出する時に妻を敬うように、というのは、
どう生きるかという生き方の上でのことですが、
仏教の教える生きる目的である、
本当の幸せになるということについてはどうでしょうか。
幸せについての男女平等
特に、仏教の目的である、本当の幸せになるという点では、
男も女も何の差別もありません。
『相応部経典』には、
このように説かれています。
(真実の)車に乗る人は、男であろうと女であろうと
じつにその(真実の)車に乗って涅槃のもとに至るであろう。
(相応部経典)
こうしてブッダは、初めは警戒されましたが、
男性の僧侶である比丘びくの教団の後に
女性の僧侶である比丘尼びくにの教団をつくられ、
女性にも男性と平等の地位を認められています。
仏教は、すべての人が本当の幸せになれる教えなのです。
では、そのすべての人が本当の幸せになれる教えとは何かということは、
仏教の真髄ですが、メール講座と電子書籍に分かりやすくまとめました。
ぜひ一度読んでみて下さい。
もっと詳しく知る
関連記事
  • 仏教は身分差別をする?
  • 幸せとは?幸せになりたい人が幸せになる方法(心理学で解明された3つの幸せ)
  • なぜ宗教は必要なのか3つの理由
➾目次(記事一覧)へ
0
この記事を書いた人
 
長南瑞生
日本仏教学院 学院長
東京大学教養学部卒業
大学では量子統計力学を学び、卒業後は仏道へ。仏教を学ぶほど、その底知れない深さと、本当の仏教の教えが一般に知られていないことに驚き、何とか1人でも多くの人に本物を知って頂こうと、失敗ばかり10年。たまたまインターネットの技術を導入して爆発的に伝えられるようになり、日本仏教学院を設立。科学的な知見をふまえ、執筆や講演を通して、伝統的な本物の仏教を分かりやすく伝えようと今も奮戦している。
仏教界では先駆的にインターネットに進出し、通信講座受講者4千人、メルマガ読者5万人。X(ツイッター)(@M_Osanami)、ユーチューブ(長南瑞生公式チャンネル)で情報発信中。メールマガジンはこちらから講読可能。
著作
  • 生きる意味109:5万部のベストセラー
  • 不安が消えるたったひとつの方法(KADOKAWA出版)
サイト内検索
ここからサイト内の仏教用語を検索できます。



人気の記事ランキング
  1. 煩悩ぼんのうの意味・数や種類、消す方法は?
  2. 生きがいがない、感じられないとき、明るく生きる仏教の方法
  3. 虚しい人生の理由と対処法・虚しさの三段階
  4. 阿頼耶識あらやしきとは?-ガンダムの阿頼耶識システムの間違い
  5. ブッダの誕生から悟りを開き入滅までの生涯と教え・ブッダと釈迦の違い
オススメの記事
  1. お経をあげる意味
  2. 寂しい時愛してくれるのは?どうしたらいい?
  3. 生きる意味が分からない人へ。仏教に明かされた本当の生きる意味とは?
  4. 欲望の種類と意味・仏教で欲望をコントロールせずに対処する方法
  5. 苦しい…助けて 苦しいとき仏さまが助けてくれる苦しみとは?
生きる意味とは?
  • 生きる目的
  • なんのために生きるのか
  • 生きがい
  • 存在意義(レゾンデートル)
  • 反出生主義とその反論
  • 勉強する意味
  • 五月病の原因と治し方
  • 引きこもりとは?
  • スチューデントアパシー
  • モラトリアム
  • 働く意味と目的
  • ミッドライフクライシス・中年の危機
  • お金持ちや美人は幸せ?
  • 虚しい人生の理由
  • 虚無感の解消法
  • 不条理な世の中の意味
  • 人間万事塞翁が馬の意味
  • 儚い人生
  • 酔生夢死・邯鄲かんたんの夢
  • 後悔のない人生
  • 生き方の正しい選び方
  • 君たちはどう生きるか
  • 映画・生きる
  • 嫌われる勇気(アドラー心理学)
  • 夜と霧のあらすじと生きる意味
  • 苦しい…助けて・3つの苦しみ
  • キルケゴールの実存主義
  • サピエンス全史の要約とあらすじ
運命の法則─因果応報
  • 原因と結果の法則
  • 引き寄せの法則
  • 鏡の法則
  • 運がいい人の4つの特徴と法則
  • カルマ(業)とは?
  • 運命は決まってる?
  • 自業自得─苦しみは自分のせい?
  • 因縁とは
  • 縁起とは
  • 仏教は差別の教え?
  • 仏教は男尊女卑?
  • 諦める。諦観たいかんとは?
  • 報復と復讐(目には目を)
心のしくみ
  • 幸せとは?幸せになる方法
  • 自分探しの意味
  • 孤独・ひとりぼっち
  • 寂しい時どうしたらいい?
  • 不安の根本原因と解消法
  • 心の闇
  • 煩悩ぼんのうの意味・数や種類・消す方法

    • 欲望の対処方法
    • イライラ・怒りの解消法
    • 愚痴・嫉妬しない方法
  • 執着の意味
  • 阿頼耶識あらやしきとは?
不幸になる行い
  • 悪の意味
  • 殺生・虫を殺したら地獄?
  • 泥棒の報い
  • 不倫や浮気(邪淫じゃいん)
  • 嘘つきの報い
  • 悪口の意味
  • 噂や陰口(両舌りょうぜつ)
  • ぶりっこ・媚びる(綺語きご)
  • 偽善者の本質
仏教の死生観
  • 終活の意味と後悔
  • ジャネーの法則・光陰矢の如し
  • メメント・モリの意味
  • キューブラー=ロス・死ぬ瞬間・受容
  • ドクター・キリコと安楽死
  • 死の恐怖のなくし方
  • 死ぬのが怖い理由
  • 不老不死とは?
  • スピリチュアルペインの治療法
  • 自殺は地獄行き?
輪廻転生りんねてんしょう・迷いの無限ループ
  • 死後の世界とは?
  • 生まれ変わり・前世と来世
  • 死んだらどうなる診断表
  • 亡くなった子供はどこへ?
  • あの世…冥土の旅の傾向と対策
  • 三途さんずの川の渡り方
  • 賽さいの河原の石積み
  • 鬼とは
  • 六道と六道輪廻の解脱方法

    • 有頂天・天上界は地獄の苦しみ
    • 阿修羅
    • 畜生
    • 餓鬼
    • 地獄の種類と苦しみ
    • 無間むけん地獄(阿鼻あび地獄)
悟りとは?
  • 解脱げだつとは?
  • 涅槃ねはん(ニルヴァーナ)とは?
  • 阿羅漢の悟りとは
  • 仏のさとりとは?
  • 煩悩即菩提ぼんのうそくぼだいの意味
  • 真理とは?
  • 不思議な話
  • 南無阿弥陀仏・念仏の意味
  • 極楽浄土とは?
  • さとりを開く方法
仏教の教え
  • 天上天下唯我独尊
  • ありがとうの語源
  • 一期一会の意味
  • いろは歌の意味
  • 盛者必衰の意味
  • 色即是空しきそくぜくうの恐ろしい意味
  • 日々是好日の意味
  • 無我の意味
  • 四聖諦ししょうたい(四諦したい)─4つの真理
  • 四苦八苦─絶対避けられない苦痛

    • 生苦の意味
    • 老苦の意味
    • 愛別離苦の意味
    • 怨憎会苦の意味
    • 求不得苦の意味
    • 五陰盛苦の意味
  • 娑婆とは
  • 十二因縁(十二縁起)
  • 中道とは
  • 三宝とは
  • 信心とは
  • 他力本願の意味と使い方
  • 足るを知るの意味
  • 慈悲の意味
  • 自利利他じりりたの意味
  • 厭離穢土欣求浄土の意味
  • 往生の意味と使い方
  • 菩提ぼだい・菩提心とは?
  • 方便の意味
  • 仏教の論理学・因明とは?
実践・幸せを生む方法
  • 善とは?
  • 八正道はっしょうどう
  • 六波羅蜜ろくはらみつ

    • 布施(親切)
    • 自己中心的な旦那(ダンナ)の対処法
    • 持戒(言行一致)
    • 忍辱にんにく(忍耐)
    • 精進(努力)
    • 禅定ぜんじょう(反省)
    • 智慧(修養)
  • 出家の方法
  • 戒律とは
  • 五戒の意味
  • 修行の方法
  • 六根清浄とは
  • 瞑想の種類とやり方
  • 懺悔の意味とやり方
  • 親孝行の仕方
  • 僧侶になる方法
  • 僧侶は結婚していいの?
お経をあげる意味
  • 般若心経の意味
  • 四十二章経全文の意味
  • 父母恩重経の全文・現代語訳
  • 盂蘭盆経の全文・書き下し文
  • 維摩経とは
  • 観音経全文の意味
  • 法華経の教え
  • 遺教経とは
  • 観無量寿経の意味・内容
  • 阿弥陀経の教え
  • 無量寿経の意味・内容
行事
  • 葬式の意味
  • 戒名・法名の意味
  • 位牌の意味
  • 法事の意味
  • 四十九日の意味
  • お墓参りの意味
  • お墓の意味
  • お盆
  • 施餓鬼とは
  • お彼岸
  • 除夜の鐘
  • お寺の目的
仏教の開祖・弟子
  • ブッダの教えと生涯
  • 花祭りとは
  • 王舎城の悲劇とは
  • 祇園精舎の鐘の声
  • 耶輸陀羅やしょだら(ヤショーダラー)姫
  • 五比丘(憍陳如きょうちんにょ、アッサジ等)
  • 三迦葉さんかしょう(カッサパ三兄弟)
  • 十大弟子の特徴

    • 舎利弗しゃりほつ(シャーリプトラ)
    • 目連(モッガラーナ)
    • 大迦葉だいかしょう(マハーカッサパ)
    • 阿難(アナンダ)
    • 須菩提しゅぼだい
    • 富楼那ふるな
    • 迦旃延かせんねん
    • 阿那律あなりつ
    • ウパーリ(優波離)
    • ラーフラ(羅睺羅)
  • 難陀なんだ
  • 迦留陀夷かるだい
  • キサー・ゴータミーと芥子の種
  • 周利槃特しゅりはんどく
  • アングリマーラ(指鬘外道)
  • 提婆達多(ダイバダッタ)
  • ブッダは死後を説かれなかった?
  • 手塚治虫のブッダ
仏・菩薩・神
  • 仏とは

    • 三十二相
  • 阿弥陀如来
  • 大日如来
  • 薬師如来
  • 弥勒菩薩
  • 観音菩薩
  • 勢至菩薩
  • 文殊菩薩
  • 普賢菩薩
  • お地蔵さんと閻魔の関係
  • 閻魔大王
  • 梵天(ブラフマン)
  • 帝釈天
  • 四天王

    • 毘沙門天
  • 仏像の種類と意味・見分け方
歴史
  • アショーカ王・仏教を世界宗教へ
  • 大乗仏教の起源3つの説
  • 大乗非仏説の嘘と反論
  • 龍樹菩薩(ナーガールジュナ)空
  • 三蔵法師

    • 鳩摩羅什くまらじゅう
    • 玄奘三蔵げんじょうさんぞう
  • 達磨大師(だるま)
  • インド仏教衰退の理由
  • 聖徳太子の仏教興隆
  • 鑑真がんじんの来日
  • 伝教大師最澄
  • 弘法大師空海
  • 源信僧都と往生要集
  • 法然上人
  • 大原問答の内容
  • 親鸞聖人
  • 一休さん
  • 良寛さん
  • 妙好人みょうこうにん(救われた人)
  • ヨーロッパへ広まる仏教
  • 仏教の海外の反応
  • 東條英機の最後
  • 仏教に救われた日本分割統治案
宗派
  • 原始仏教
  • テーラワーダ(上座部)仏教
  • 大乗仏教と小乗仏教の違い
  • 密教とは何か
  • チベット仏教死者の書・ダライラマ
  • 仏教の宗派の違い(教え)
  • 華厳宗の教え
  • 法相宗の教え
  • 天台宗の教え
  • 真言宗の教え
  • 禅宗の教え
  • 日蓮宗の教え
  • 浄土宗の教え
  • 浄土真宗の教え
  • 浄土宗と浄土真宗の違い
  • 自力と他力の違い
  • 仏教の宗派ランキング
他の宗教との違い
  • 外道とは
  • 仏教の旗印・三法印とは

    • 一切皆苦の意味
  • 諸行無常の響きあり
  • なぜ宗教は必要か
  • インド哲学とは
  • バラモン教(ヒンドゥー教)と仏教
  • ジャイナ教とは
  • 科学と仏教・キリスト教
  • 仏教とキリスト教の違い
  • キリスト教の愛と仏教の慈悲
  • 仏教と神道の違い
  • 仏と神の違い
  • 仏教で霊魂は?
  • 先祖供養の仕方
  • 迷信の意味
  • 占いがタブーな理由
  • 星占いは当たる?
  • 祈祷の種類と効果
  • 呪いのかけ方
  • 大安や仏滅など六曜の起源は仏教?
  • 宗教の選び方3つ
学び方
  • 仏教学の学び方
  • 仏教の本の選び方
  • 歎異抄
  • 仏教の大学一覧

  1.  仏教ウェブ入門講座 HOME 
  2.  
  3. 仏教の教え 
  4.  
  5. 男尊女卑

カテゴリ
  • 教え(131)
  • 実践(21)
  • お経(13)
  • 行事(12)
  • 開祖・弟子(26)
  • 仏・菩薩・神(17)
  • 歴史(24)
  • 宗派(17)
  • 仏教と他の宗教の違い(22)
  • 学び方(4)
姉妹サイト
  • 「正信偈」入門講座
  • 「歎異抄」入門講座
  • 「浄土真宗」入門講座
運営会社
  • 日本仏教アソシエーション株式会社
  • お問い合わせ
  • 個人情報保護方針
情報発信
X(ツイッター)でも情報発信しています。
サイトとはまた違ったコンテンツを配信していますので、ぜひフォローしてください。
X(Twitter):@M_Osanami
ユーチューブでビデオもご覧頂けます。
読むだけでは学べないことが分かります。
以下からチャンネル登録してぜひ聞いてみてください。
YouTube:長南瑞生公式チャンネル

インスタグラムでは、美しい写真と本当の幸せへのヒントがご覧頂けます。
ぜひご覧ください。
Instagram:日本仏教学院公式インスタグラム
メールマガジン
このサイトでは、豊富な情報量がえられますが、仏教の重要なところを体系的に深く学べるのがメールマガジンです。詳しいことは以下のページでご確認ください。
無料メール講座Copyright © 2017 - 2024 日本仏教学院, All Rights Reserved.
  • 無料メール講座




キリスト教
カトリック
聖書
マリア 天使祝詞 ロザリオ

コルベ
マザー テレサ

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「延暦寺)からたびたび攻撃を受け,進んで武装するようになりました。」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事