教皇 奴隷 スペイン黒い伝説 侵略 異端審問 魔女狩 ガリレオ マザー・テレサ キリスト教カトリック聖書

バチカン、ドイツ司教団への新たな書簡で女性叙階と同性愛に一線を画す

2023年11月25日(土) EWTNニュースのサービス
CNA
CNA

寄付する
メニュー
×
ニュース
リソース
CNAニュースレター


バチカン、ドイツ司教団への新たな書簡で女性叙階と同性愛に一線を画す
ピエトロ・パロリン枢機卿
ピエトロ・パロリン枢機卿。| Claude Truong-Ngoc via Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)。
ACヴィマー
ACウィマー


CNAニュースルーム 2023年11月24日 / 午前11時00分


バチカンはドイツ司教団に対し、ローマで開催されるドイツ・シノダル・ウェイの代表団との会合で、女性の叙階と同性愛に関する教会の教えの変更を議論の主題とすることはできないと文書で通告した。


10月23日付のこの書簡はまた、教会の教えに背く者には懲戒処分が下される可能性があることを司教たちに喚起している。


バチカンの国務長官であるピエトロ・パロリン枢機卿によって書かれ、ドイツ司教協議会の事務局長であるベアテ・ジル氏に宛てられたこの書簡は、ドイツの全教区司教に共有された。


この文書の信憑性は、CNAドイツが金曜日にドイツ司教協議会に確認した。




ドイツ・シノダル・ウェイに関するバチカンの介入は増え続けており、この書簡は11月25日付の新聞『Tagespost』に全文が掲載された。


並行イニシアチブ」の危険性
ドイツの司教団とローマ教皇庁の代表者は7月、バチカンでドイツ・シノダル・ウェイについて話し合った。この話し合いは、1月、4月、そして11月にも続けられる。










キリスト教
カトリック
聖書
マリア 天使祝詞 ロザリオ

コルベ
マザー テレサ

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ジュネーブ条約で戦争捕虜を労働力として徴用することが認められた カトリック」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事