聖ゲルトルードになさったのと同じ特権をお与えになった。聖マーガレット・マリアは自叙伝の中でこの出来事をこのように語っている：

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イエスの聖心の啓示 フランス、パラル・ル・モニアル
著者 ジョージ・ポラード
イエスの聖心の啓示 フランス・パラル＝ル＝モニアル


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[ジョージ・ポラードによるイエスの聖心の啓示のスケッチ]。


教会と世界の歴史に恩寵と憐れみの新時代を開くために、主がご自身の聖心を世に明らかにすることを選ばれたのは、聖母訪問会の謙遜な修道女、聖マーガレット・メアリー・アラコックでした。これらの私的な啓示は、1673年から1675年の間に起こったもので、聖マーガレット・メアリー・アラコックの日記、彼女の仲間のシスターたちの証言、そして彼女の霊的指導者であった聖クロード・ド・ラ・コロンビエールの証言から引用されています。


最初の出現 1673年12月27日


福音書記者聖ヨハネの祝日に、聖マーガレット・マリアが福者の前で祈っているとき、主は聖マーガレット・マリアのもとに来られ、聖ゲルトルードになさったのと同じ特権をお与えになった。聖マーガレット・マリアは自叙伝の中でこの出来事をこのように語っている：


「ある日、もう少し暇があった。

The Revelation of the Sacred Heart of Jesus Paral-le-Monial, France | EWTN