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中絶を終わらせるための祈り
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パトリック・マドリード・ショー
4月 29, 2020 in ニュース
スピリチュアル・コミュニオン：日曜日だけのものではない
by Lindsey Kettner
アメリカのカトリック教徒の大多数がキリストの体と血を聖餐式で受けてから、数週間が経ちました。多くの人々の心の中には、もう一度キリストを迎えたいという飢えと願望が芽生えています。しかし、聖餐式から物理的に離れてしまったことを嘆きながら無力に座っているよりも、自宅から信仰を深めるために何ができるかを考えてみてはどうでしょうか。
ここに一つの重要なことがあります。それは、霊的な交わりです。これは、たとえ聖餐式でキリストを拝領していないときでも、どんなときでもキリストに近づき、寄り添いたいと願うことです。これは多くの聖人たちが守ってきた実践であり、あなたも同じようにすることができます。
「聖トマス・アクィナスは、通常、私たちが聖化される最も効果的な経路は聖餐制度によるものである、と指摘しています。しかし、神は聖餐式にのみ従わなければならないわけではありません。いわば、聖餐式を回避して、別の方法で恵みを伝えることができるのです」と、エド・ブルーム師はRelevant Radio®のMorning Air®のインタビューで説明している。
ドリュー・マリアーニと行く聖地巡礼の旅
霊的な交わりをするために使える祈りはたくさんあり、いつでもどこでも行うことができます。霊的交わりをするためにミサ放送に参加する必要はありませんが、今がその絶好の機会です。一日中いつでも、あるいは一日のうちに何度でも、キリストに近づきたいと願い、キリストをあなたの魂に招き入れるときに、霊的な交わりを行いましょう。
イエスの聖テレサは、"聖体拝領をしないとき、ミサに参加しないときは、霊的交わりをすることができます。"これは最も有益な実践で、それによって神の愛があなたに大きく印象づけられるでしょう。
もちろん、これは聖体におけるキリストの真の臨在を受けることの代用にはなりませんが、特に聖なるミサから離れた時代には、信徒にとって素晴らしい実践となります。多くの聖人たちは、キリストの体と血を日常的に受けていたときでさえ、一日のうちに何度もこの祈りを唱えるという習慣を持っていました。聖フランシスコ・ド・サレスや聖マクシミリアン・コルベは、約15分ごとに霊的交わりをしたことで知られています
聖ヨゼマリア・エスクリバは霊的交わりについてこのように言っています。「霊的な交わりには、なんという恵みの源があることでしょう。霊的な交わりには、なんという恵みがあることか！ それを頻繁に実践すれば、あなたのすべての行動において、より大きな神の臨在と神との密接な結合を得ることができるだろう。"
では、あなたは何を待っているのでしょうか？あなたの魂にキリストが宿るように招き、あなたの一挙手一投足をキリストに一致させるのです。
「霊的な交わりによってキリストとより親密になることがわかりましたので、次に聖餐式を受けるときは、その出来事を次のレベルに持っていくつもりです」とモーニングエアの司会者ジョン・ハーパーは述べています。
霊的な交わり
聖アルフォンサス・リグオリ著
私のイエス、私はあなたが至聖なる聖餐の中におられることを信じます。私は何よりもあなたを愛し、あなたを私の魂に迎え入れたいと願っています。今、私はあなたを聖餐式に迎えることができないので、せめて霊的に私の心の中に入ってきてください。私はあなたがすでにそこにいるかのようにあなたを抱きしめ、あなたに完全に自分を合わせます。決してあなたから離れることを許さないでください。アーメン。
この祈りは関連ラジオアプリでいつでもどこでも聞くことができます。そして毎日正午(CT)に行われる聖ミサを聴きに、Relevant Radioに参加してください。
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リンジー・ケトナー
リンジー・ケトナー
リンジーは、妻であり、母親であり、Relevant Radioの寄稿者でもあります。彼女はウィスコンシン大学ミルウォーキー校でジャーナリズムと広告の学位を取得しました。趣味は執筆、お菓子作り、若い家族との典礼的生活です。
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