毎度きちんと使ってるが、どうも遅い。
動作中の状況を見ると60GB位が必ず行なわれる。特に何も変更してないのに。なぜ??
容量的に考えると仮想マシンのWindowsデータか??
Parallels Desktopでwin起動してると仮想マシンのディスクデータがそのままTime Machineの対象となってしまう。
なるほど、Windowsの細かいlogファイルもマックから見たら変更となる訳だね。ごそっとイメージファイル全部を取っちゃうわけだ。
毎度毎度バックアップ取られるのは時間かかるしバックアップHDDの容量も食ってしまう。
何とかならないかと設定みるとParallels DesktopでTime Machine対象から外す設定があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7e/41a10bbe2637c42c7961343570445921.jpg)
赤丸をチェックするとTime Machineから除外される。
デフォルトはチェックがない。
これで、Time Machineは速くなる。
仮想マシンのディスクデータは細かい日付でのバックアップは必要ないからTime Machineで行わなくても良い。
でも、仮想マシンのバックアップがないのは困る。
最悪前日に戻ればOK。
スナップショットで対応する記事もあったがよくわからないので、個別バックアップソフトで対応することにした。
選んだのはこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6f/a3ad695688b237e05b9b1ce6880d6e34.png)
フリーバージョンでも3つまでのバックアップが可能。
スケージュール組んで自動実行可能。
求めていたことができるソフトだ。何とも素晴らしい。
シンプルだけどバックアップ機能は十分なお勧めなソフト。気に入ったら買いましょう(^^
仮想マシンのディスクデータは1日1回バックアップする様にスケジュール組んだ。
1世代のみのバックアップが出来る。