2012年 第9戦・ムジェロ-イタリアGP-

3参戦の最後。
ポールは前回からの勢いを持ち込んだペドロサ。
ロレンソは2番手。ストーナーは5番手。
3番手はバルベラ。ヘイデンが4番手。

1周目： ホールショットはペドロサだがロレンソがトップに立つ。地元ドビジオーゾがペドロサをパスし2番手へ。ストーナーはスタート失敗し8番手。
2周目： ロレンソ、ドビジオーゾ、ペドロサ、ヘイデン、ブラドルの順
3周目： ブラドルが、ヘイデンをパス。
5周目： ペドロサが、ドビジオーゾのスリップから抜け出すが、ドビジオーゾが抑える。ペドロサがもう一度アタックし、ドビジオーゾをパス。
6周目： 若干ロレンソが離しにかかる。0.9秒差
9周目： 遅れていたストーナーがようやく4位のヘイデンに追いつきパス。ドビジオーゾがミスし、ブラドルが3位。前回ドイツから調子が上がって来てるなぁ～
10周目： ストーナーが13コーナーでコースアウト。10位まで順位を落とす。
12周目： トップロレンソはペドロサをジリジリ離し、1.5秒差とする。
18周目： 今回乗れてないストーナー。焦りからか9位争い中のバウティスタのインを強引に奪い転倒はなかったが、接触。あらら昔言ってたダーティーファイトですか？
21周目： ドビジオーゾがストレートエンドでブラドルをパス。
23周目： ロレンソはペドロサを寄せ付けずチェッカー。今季5勝目。

ペドロサ、ドビジオーゾ、ブラドル、ロッシ。
ロッシはトップスピードは一番だけど。。。直線番長じゃぁ勝負にならない。

チャンピオンシップはロレンソがまた抜き出る。2位のペドロサとは19ポイント差。ストーナーとは36ポイント差
後半に向けて流れはロレンソにまた大きく傾く。。。。