2014年 第10戦・インディアナポリス・モーター・スピードウェイ-インディアナポリスGP

後半戦のスタート。
相変わらず好調なマルケス。ポール取得。
ドビジオーゾ、ロレンソ、アレイシ・エスパロガロ、ロッシの順。
ペドロサは出遅れて8位。

1周目：ホールショットは、ドビジオーゾ。その後ロッシがトップへ。イアンノーネ3番手。マルケスが遅れて4番手、ペドロサが5番手。その後ろにロレンソ。
2周目：マルケスがイアンノーネをパスし3番手。ロレンソがペドロサをパスし5番手。
3周目：ロレンソがイアンノーネをパスし4番手へ。トップ2台のロッシ、ドビジオーゾは接近戦。3番手のマルケスを引き離すことは出来ない。
5周目：ドビジオーゾがロッシを突付き回す。
6周目：ストレートエンドでドビジオーゾがロッシをパス。しかし続くコーナーでロッシがドビジオーゾのインを付くが、ドビジオーゾと接触。アウトに膨らむ。その間を突いてマルケス、ロレンソが前に出る。しかし今日のロッシは絶好調？ロレンソをすぐにパス。そのままマルケスもパス。再びトップへ。
7周目：順位はロッシ、マルケス、ロレンソ、ドビジオーゾの順。トップ4台がバトルし過ぎでセカンドグループも追いつく。
8周目：ロッシ若干がマルケスを離す。
10周目：トップ3台が接近。
11周目：ロレンソがマルケスのインに飛び込むがマルケス譲らず。勢いでロッシのインへ。ロッシ膨らみ3番手に落ちるが、ロレンソをパスし2番手に踏みとどまる。
12周目：混乱の中マルケスが差をつけ始める。
14周目：ペドロサがようやくドビジオーゾを抜き4番手へ。唯一フロントにハードをチョイス。
15周目：ロレンソがロッシをパス。ロッシのペースが上がらない。マルケスは1.4秒前を走る。
18周目：前半大人しく見えたマルケスがいつものパターンに持ち込みだす。
27周目：後半は安定した走行で、結局マルケスがトップでチェッカー。
ロレンソ、ロッシ、ペドロサの順。

ロレンソはいいところまで来てるけどもうひと押し？？
ロッシは後半疲れちゃう？？前半は期待感があったんだけど。。。
またまた元気のないペドロサ君＞＿＜

う～ん、やっぱりマルケスだけが元気いっぱいって感じ。。。
廻りがバタバタしても落ち着いて焦らずラップを重ねて勝利した感じ。
もうこのまま全勝を見たくなってきたゾ。
突き進め～～～