飛翔

毎日、毎日の記録を残して、

いつかの、夢を実現出来るように。

深い眠り、退院。早い、回復力。

2011-10-22 06:48:23 | 集中治療室。
十月十四日から、体調に変化現れ、

そのまま、意識を、失い、救急車で、搬送。

三日、意識を失い、酸素マスクを、口につけ、心電図の音を聞きながら、横たわってた自分を、待ってたくれてた彼女。

何も、わからずじまいの自分。死をさ迷った自分か、ひたすら、深い、眠りについた解らぬ自分。

それは、わからない、しかし、こうして、生きてる実感は、今は、ある。

周りの見舞いもあったみたいで、皆さんには、心配かけた事だけは、忘れない。

彼女には、本当に、心配かけた。もう、無いよ。こんな、事。

だから、心配しないでよ。

今、彼女は、ベットで横たわってる。

疲れて、いるのだろう。気苦労かけた分。

出来る限り、そっと、したおこう。今は、

これからは、心配いらないよ。

では、また。


  平成二十三年十月二十二日   愛田 翔     記