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世界へ羽ばたけウオーキング!
まま歩き、とほ歩き。

フィレンツエからローマへ

2013-08-12 15:57:39 | 旅行

フィレンツエからローマまでは、高速を使いバスで約4時間超。

ローマの入り口で渋滞した為、郊外の宿泊所に着いたのは夜7時過ぎでした。

その夜は風呂にも入らず近くのレストランへ、、、、。

ローマはこの旅の最後の一日で、とても貴重な一日でした。

ガイドさんの説明では、有名な場所はほとんど歩いていける位置にあると

説明があったので、オプションには参加せず地図を頼りに歩くことに。

最初は、宿泊所からバチカンまでタクシーでサンピエトロ寺院へ到着。

上記の写真は寺院の丸いドームの屋上からの写真です。

バチカンは、お寺の総本山の出で立ちで荘厳さを感じましたね、、、、。

ほんとうにローマは歴史を十分感じさせてくれる町でした。

上記もイントロ、まだまだつずきます、、、、、。

 


ピザの斜塔へ

2013-02-10 09:24:02 | 旅行

しばらくご無沙汰しました。

仕事を変えた関係で中々時間がつくれなかったのです。

旅行をして1年も経つと記憶もどんどん薄れていきます。

 

ピザの斜塔へはフィレンツエより電車で行くことにしました。

自動販売機で特急券を何とか購入する事ができたのですが、

その列車がなかなかこないのです。

仕方なく30分経過後、結局普通電車でいくことに決定。

慣れない場所だと困りますね。

ピザの駅からはTAXIで15分位だったか到着しました。

到着した第一印象は、高い塀で囲まれた大きなお寺という印象でしたね。

ツアーを離れ単独で来れたのも奇跡的に思われ、なんとも感慨無領でした。

下記の写真は斜塔の上部に階段で上った時のものです。

連れは御気になさらないように、、、、、、。

上部はとても風が強く、傾いているのはともかく不安でしたね。

 

さて御次はいよいよローマへ移動します。

この旅の最後の観光地、ローマのコロセオに大きな期待をしている次第です。

また次に、、、、、、、。


フィレンツエへ

2012-05-25 13:55:03 | 旅行

ベネチアでは、観光中ず~と雨でした。

ベネチアがイタリアで最初の観光だったので、歴史のある街だなと深く感動し、

イタリアの中では特別印象に残りました。

至る所に水溜まりが有、水没しつつあるのが少し気になりましたね。

時間のある限りトボトボ歩き廻りました。途中、迷子になりそうでしたが、、、、。

時間が経つと、記憶もどんどん薄れていきます。思いだしだし日記をつずけます。

昼食ではツアーが用意してくれたスミイカスパゲテイを、ツアーの人達と一緒に小さなレスト

ランで食事しました。

個人で注文したビールは、あっさりしていてとても美味しかったです。

途中、フィレンツエの市街が観える所のミケランジェロ広場に途中下車、市街全体を観ること

ができましたが、あいにく天気が悪く暗い印象。残念でした。

下の写真は、広場にあった像です。たくましくていいですね。

フィレンツエでは、メインはドウモ、古いお寺と言ったところですかね。

ウフィツイ美術館では、多くの宗教画を観ることができましが、駆け足観覧だったので余り印

象に残りませんでした。

本当はメジチ家の回廊へ行きたかったのですが、時間が足りず残念!

午前中のツアーを終了し、午後は電車でピサの斜塔へフリーで行くことにしました。


イタリア ウオーキング ベネチア編

2012-01-10 09:51:08 | 旅行

11年12月の半ばに今までの健康を祝って、奥さんと二人でイタリアに出掛けました。

例によって貧乏旅行の為、シーズンオフの安いツアーを選びました。

コースは、ベネチア~フィレンツエ~ローマの8日間です。

貧乏旅行のひとつの難点は、食事に困ります。

基本的食事の買い出しに、コンビニ、スーパーを利用するからです。

上記の写真はベネチアで宿泊したホテルの朝食です。(当然バイキング)

なかなかこういう物がスーパーで揃わないのです。

イタリアでは、コンビニはなく、それに代わるものと言えばバールと言うものがあり、ちょっと

した食品と雑貨品がある位で、基本的にはスタンドバーといったものですね?

極端に自動販売機が無かったのも困りましたね。

行きの飛行機の手配でトラブルがあり(予約されていた飛行機がキャンセルされた為)ベネ

チア空港到着後、ホテルに到着したのは深夜の12時半でした。(現地時間)

温度は15度~9度ながら、翌朝は雨!亜ああ,,,,,,,,,。

次回に続く、、、、、、、。

 


アメリカの中の日本(ハワイPART3)

2011-04-21 10:46:58 | 旅行

このたびの東北大地震において、被害を受けられた方々に対しまして、心よりお見舞い申しあげます。

前回に引きつずき、ハワイの報告をさせていただきたいと思います。

ハワイのビーチを歩いていた時、偶然ハワイ陸軍博物館を見つけました。

所在地はフォートデルシー沿岸のハレコアホテルに隣接していて、Kunia RoadからFoote Avenueに入った所にあります。

正面入り口の近くに戦車が置いてあったので、あきらかに戦争に関する博物館であると解りました。

この博物館は、もともとハワイの軍事国防に関する貢献等の歴史を展示しているとされています。

この博物館の中に、意外と思われる展示物があったのです。

私のテーマとして、アメリカ人と日本人を考えるという事を長い間持っておりますが、この中にみつけてしまったのは、本当に偶然でした。

 

この中でインパクトがあったのは、日本に関する展示物があった場所で、日本刀を見つけた事でした。

旧陸軍の戦闘帽と一緒に展示されていました。

これを観た時、アメリカ人は、日本人の事を、この展示に集約して大勢を観ているのではないかと考えてしまいました。人にはそれぞれ見方にも違いがあるかもしれませんが。

戦争はお互いに悲劇であって、つくずく心の中に傷を残すものであると思いました。

2度と起こしてはならないものであるにも関わらず、今の時代でも日常的に戦争が行われている現実を視ると

はなはだ悲しいものがあります。

戦争で人間に貢献したものは、ひとつもないはずと思います。