部屋にあるiMac用に新しいFireWireのオーディオインターフェイスを買った。
MACKIEの「ONYX-Satellite」と言う機材だ。
値段は御求めやすい価格でけっこう機能的にはこの価格帯では優れていると思う。
一番の特徴は本体(BaseStation)とインターフェイス(Pod)が取り外し出来る事だ。
Stationに装着時は2in 6outとなり、Podを外して単体で使用する場合は2in 2outとなる。
配線などはStationに接続したままで、Podだけを抜き取り持ち出しが出来るとこが
大変便利が良い。(と思う。)(笑)
それに一番の特徴は、やはりMACKIEのミキサーで有名だが
プリアンプ部分の優秀さであろう。
このONYXはONYXプリアンプと言われる今までの改良型が使用されていて、
さらに高品質なものに仕上がっているようだ。
(まだ、色々試してないのでハッキリとは言えないが・・・)
普通にMacのiTunesを再生してもいままでより音が明瞭に聞こえる事から
かなりコストパフォーマンスには優れていると思われる。
いままではMIDI の入力は部屋でも出来たが、これからはその先スタジオで行っていた
録音作業もある程度までは部屋でも出来るようになったのが何よりも嬉しい。
と、いうか楽になって嬉しい。(笑)
本格的な音入れや、Vo録音は、やはりスタジオでないと無理だし、ミキシングも
モニター環境的にスタジオでないと無理だがラフ版の作成は部屋でも出来る。
アイデアをとりあえずのカタチにするには十分な環境が整った。
嬉しい限りである。
にしても、オーディオインターフェイスも
手頃な価格で買えるようになった。
技術の進歩はありがたい。
v(≧∇≦)v いえぇぇぇぇいっ♪
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