楽しかった居酒屋甲子園

昨日居酒屋甲子園のお手伝いスタッフとして
現地で忙しい中観覧に来てくれた弊社店長と少し話しをしたんですが

「もう、居酒屋甲子園もネタが出切った感があります」

たしかにそうかもしれません！
同感です。と答え

と同時に彼の成長を感じました。

知っている事ばかりという事。
つまりは本質論で勝負するしかないってことに気づいた事。
素晴らしいですね！




飲食に限ったことではないですが、
ビジネスにおいての付加価値とは何か？



お客様は何を感じているか？
お客様は何にお金を払うのか？
飲食だから食べ物と飲み物代だけでいいのか？
ただ安くすればいいのか？
無料にしたら本当に喜ぶのか？

これを考えなければならないという事




『今、やれる事はやったからもう大丈夫！』
とするのか
『もっとやれる事があるのでは？』
と深掘りし続けるのか




そこの追求こそに真の意味での「感動」が生まれる。

私はそう考えています。




海風の吹く中、外で案内看板を持って外からのお客様を誘導する係でした。

素晴らしい準備があったので、ただ立っているだけでよかったのです。
想定ルートの作成からフォローに至るまで運営の方々には感謝しかないです。



だからこそ！
この運営の方々にもっと貢献するには
もっとスムーズに案内するためには
もっと今の資材を活用するには



考えて行動した結果
一緒にポジション担当した仲間からは
「いつも誘導とかしているの？プロだね！」
とか！

案内リーダーから
ステキなお褒めの言葉をいただけました！
「今までで1番スムーズに出来たと！」


たまたまかもしれません。

運営側が
頭を使って考えて方向性を作って、
でも現場ではその通り行く事はなかなかないかもしれない。


だからやらない！もういい！
ではなく

これをもとに
何をしたらもっと良くなるか
カイゼン点は何か？
どう落とし込めばいいのか？

考える！



その結果をしっかり周りに、もちろん運営にも
伝え
共有する！

こんな大きな学びこそが居酒屋甲子園にはあると改めて感じた1日でした。

だからこそ！
この学びを続けていきたい。
そう思った1日でした！

参加させてくれたスタッフさん
温かく迎えてくれた関係者の皆様

ありがとうございました！