市内の“K”様ご来店。「フェアウェイウッドが苦手なんだけど、230yを狙えるのを探して欲しい。」との事。
“K”様は昨年の11月に初めてご来店頂き、ドライバーからアイアンまで揃えて頂いた。(「手が長いゴルファーはフラットスイングになりやすい。」でご紹介。)その折りには「背が高い自分はアップライトが合う。」と思いこんでおられ、フィッターがフラットな物をお奨めして少々軋轢があったようだが、フィッティングの重要性をご理解頂いて、その後何人もお客様をご紹介頂いている。
早速にMP-001 4W S のシャフトに15gの鉛を張って打って頂くと、スイングプレーンは標準、ヘッドスピード45~47m/s、素晴らしいパワーだが、いかんせんあまりにも力を入れてテークバックされるのでインパクトでヘッドが届かない。悪く言えばヘッドアップで殆どトップになってしまうのだ。このままで何とかなるクラブをお奨めするといつまで経っても良いスイングになられないと判断。
これは思い切りレッスンしかないと考え、失礼を承知で、テークバックレッスン。一言で言えばアプローチのつもり、ハーフショットのつもりで小さくテークバックして頂く。顎に肩が触れたらそれ以上回さずに。顎を逃がさずに等とアドバイス。これが簡単そうでなかなか出来ない。それでも何度かする内にとやっと当たり出して220yオーバー。\(^o^)/ ヤッタ!!
もう少し低重心で易しいヘッドが良いだろうと、新製品のJPX E300 5W SR をお試し頂くといきなり240y、平均でも230y以上出ており、シャフトに20g鉛を張ると更に安定する。少々飛びすぎるかも知れませんが、飛びすぎたら7番もご用意させて頂きますからと、このヘッドに470 バットスタンダード SR を装着してカスタムオーダーを承る事に決定。
続いて「ホームページに出ていたパターは?」とフセゴルフ IST-ONE(イストワン)をご指名頂く。早速にパター診断をさせて頂き、ベントネックパターが打てるパッティングスタイルである事を確認の上で、お試し頂くと良い打感を気に入って頂き、お買上下さると仰って頂いたのだが、まだ少しロフトが不足で調整が必要な事を説明すると、「調整が出来るのなら自分のも」とホワイトホット ツーボールパターを出して来られる。
レーザー診断機に当てて見ると案の定はるか上で左の方を向いている。これでは転がりが悪いはずでショートでは引っかかる筈。早速にシャフト角度を調整させて頂くとピタリとセンターを向いている。打感も変わったようで良い転がりになり。これなら十分にお使い頂けると思い、「IST-ONEも買いますよ。」と仰ったが、調整した物で一度お試し頂くように本日の買い換えは待って頂いた。でもIST-ONEの素晴らしい打感を思い切り気に入って頂いていたから次回はお奨めしたい。
“K”様は昨年の11月に初めてご来店頂き、ドライバーからアイアンまで揃えて頂いた。(「手が長いゴルファーはフラットスイングになりやすい。」でご紹介。)その折りには「背が高い自分はアップライトが合う。」と思いこんでおられ、フィッターがフラットな物をお奨めして少々軋轢があったようだが、フィッティングの重要性をご理解頂いて、その後何人もお客様をご紹介頂いている。
早速にMP-001 4W S のシャフトに15gの鉛を張って打って頂くと、スイングプレーンは標準、ヘッドスピード45~47m/s、素晴らしいパワーだが、いかんせんあまりにも力を入れてテークバックされるのでインパクトでヘッドが届かない。悪く言えばヘッドアップで殆どトップになってしまうのだ。このままで何とかなるクラブをお奨めするといつまで経っても良いスイングになられないと判断。
これは思い切りレッスンしかないと考え、失礼を承知で、テークバックレッスン。一言で言えばアプローチのつもり、ハーフショットのつもりで小さくテークバックして頂く。顎に肩が触れたらそれ以上回さずに。顎を逃がさずに等とアドバイス。これが簡単そうでなかなか出来ない。それでも何度かする内にとやっと当たり出して220yオーバー。\(^o^)/ ヤッタ!!
もう少し低重心で易しいヘッドが良いだろうと、新製品のJPX E300 5W SR をお試し頂くといきなり240y、平均でも230y以上出ており、シャフトに20g鉛を張ると更に安定する。少々飛びすぎるかも知れませんが、飛びすぎたら7番もご用意させて頂きますからと、このヘッドに470 バットスタンダード SR を装着してカスタムオーダーを承る事に決定。
続いて「ホームページに出ていたパターは?」とフセゴルフ IST-ONE(イストワン)をご指名頂く。早速にパター診断をさせて頂き、ベントネックパターが打てるパッティングスタイルである事を確認の上で、お試し頂くと良い打感を気に入って頂き、お買上下さると仰って頂いたのだが、まだ少しロフトが不足で調整が必要な事を説明すると、「調整が出来るのなら自分のも」とホワイトホット ツーボールパターを出して来られる。
レーザー診断機に当てて見ると案の定はるか上で左の方を向いている。これでは転がりが悪いはずでショートでは引っかかる筈。早速にシャフト角度を調整させて頂くとピタリとセンターを向いている。打感も変わったようで良い転がりになり。これなら十分にお使い頂けると思い、「IST-ONEも買いますよ。」と仰ったが、調整した物で一度お試し頂くように本日の買い換えは待って頂いた。でもIST-ONEの素晴らしい打感を思い切り気に入って頂いていたから次回はお奨めしたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます