やはり硬めが正解！

先月２８日にＳ－ＹＡＲＤ　ＴＸ－Ｔをお薦めしていた“Ｏ”様（「友達のを打ったら良かった」で失敗！で紹介）が再度のご来店。準備出来たＳ－２の試打クラブとＲ－１の試打クラブを交互に打って頂いてみた。

この場合に、硬い方がヘッドスピードが上がれば、まず問題なく硬い方が良いのだが、変わらない場合は判断が難しい。フィッターも緊張してしまう場面である。何故ならば、硬さ違いによるスイングの微妙な変化を目で見る必要があるからである。硬すぎると力みが出て、レンジでは調子良くても実戦では通用しない事になりかねないからである。（^o^;アセアセ・・

結果は硬くした方がスムーズに振れている様で迷わずＳ－２をお薦めする。(＾＾)／”キッパリ !
ＦＷもご希望で、こちらは同社のＴＹＰＥ　Ａ－１をお薦めする。１Ｗと同様にＳ－２とＲ－１を打ち比べて頂くと、こちらははっきりと結果が出てしまう。Ｒ－１では思うように当たらないのに、Ｓ－２ではキッチリとナイスショットの連発である。 ＼(^o^)／ ヤッタ!!＼(^o^)／ ヤッタ!!

３Ｗと５Ｗをご希望だったが、インパクトでややハンドファーストになる傾向がある“Ｏ”様には１４°の３Ｗより１６°の４Ｗの方が球も上がり飛距離も伸びる事を確認した上で、４Ｗと７Ｗをお買上頂く。＼(^o^)／ ワーイ!!＼(^o^)／ ワーイ!!

※画像はヘッドスピード：３６m/sの“Ｏ”様にＳ－２フレックスをお薦めする気にさせてくれたミズノ　フレックスアナライザー表示部。
クラブのトップオブスイングから起動する際のシャフトの瞬間最大撓りを計測してスイングテンポと称して表示してくれる優れもの。