１０周年祝賀会

　すでに告知の通り、本年で開塾10年を迎える。6月14日（日）午後6時より札幌プリンスホテルにて10周年祝賀パーテイを催すが、多忙な中東京より数見道場数見肇館長も来場していただくこととなり、また、札幌出身の和太鼓奏者第一人者の木村善幸氏の演奏も予定しており、たくさんの映像で思い出を振り返り楽しいひと時としたい。
　当日はいつものごとくきたえ～るにて日中、第4回塾長杯と忙しくはあるが、多くの皆さんに来場を期待したく、まだ申込をしていない方はぜひとも早めに申し込みをお願いしたい。

読書日記22

読書が進まなかった理由はレッドクリフを見に行ったあと杉原から読んで下さいと渡された蒼天航路全18巻。三國志の曹操孟徳の足跡を描いたコミックに手こずってしまった。劉備はけちょんけちょんでした。なかなかよろしい。

読書日記21

今年の34冊目。普通は常識とはまた異なります。難しい。読書が進まなかったのは理由がありました。

ランチ

十周年のお祝いをプリンスホテルで行う。会場の打ち合わせに行ってきたがいろいろ制限もあり、期待のマグロの解体はボツ。その他の企画は大丈夫だろう。二次会会場のタワーで珍しくランチタイムを、見晴らし最高でした。

新極真ウエイト制全日本

　新極真さんのHPで大会結果を見た。残念ながら北海道の選手はBEST８で敗退だったがレベルの高い今大会での３名のBEST入りは素晴らしい結果だった、敬意を表したい。また、さまざまな情報が飛び交う中での開催は大会関係者もいつになく神経をすり減らしたことだろうと推測でき、その中でのご配慮には感謝したい。
　特に10代のユースの選手が上位に勝ち上がっており、世代交代というより次世代に力をいれている各指導者の熱意と選手の並々ならぬ努力の結果であろう。また、新極真以外の俗にいう他流派の選手の活躍が目覚ましく今後にさらに期待が高まる。残念ながら欠場という選択を取りはしたが、試合に臨むにあたってしっかりと稽古をつめたのでまた次の機会も出場できるよう精進して参りたい。
　盛会をお祝いするとともに、全国には凄い若者たちがたくさんいるんだなと改めて驚嘆させられた大会結果だった。