明治・大正時代は「喫茶店」と「カフェー」は違うものだったそうです。
カフェーに通う客の目当ては、女給さんでした。
今でこそ、喫茶店=カフェ になっていますが、昔は、アルコールを出して、女給さんと会話をする スナックに近いお店でした。
恭子は、ホットコーヒーを注文しました。
入り口の近くは、テーブル席です。
店の奥は、カウンターになっていました。
カフェーは「特殊飲食店」 に分類されていました。
女給さんが男性客と並んで座って、接客していたんですね。
手回し式の蓄音機からは、当時の流行歌が流れていました。
アルコールを提供する店とは一線を引くために、「純喫茶」という言葉も生まれたんですって。
コーヒー ごちそうさまでした ♡
今回はモッコリじゃなくウットリです😁
うれしい事を言って下さいました。
安心して下さいね、恭子は証文とか取りませんよ。
丸玉の女給さんは元祖「頂き女子」だったのでしょうか?(笑)
人に与える悦びを知らないなら、かわいそう
カフェー丸玉の女給は証文を交わしたりなかなかしたたかだったんですよ
スポンサーに弁護士がいたはずですし。
フェラ有ではなかったですね😁
ボクなら恭子さんがいるだけで満足ですけど❤️
こんな太ももで喜んでもらえて、うれしいです。(笑)
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サービスショットへ飛びます
ちゃんと女の偶像のお手本が、身近にあるって事ですね。
美和さんにとって、そこは純喫茶というより、素敵なママさん目当てのカフェーだと思います
ワ~イ、最後の写真、サービスショットだぁ💖💖💖
もちろん男性客としてですが、どこもママさん(同年代)が素敵で、私は話してても服装とか仕草を観察したりしています。
恭子が訪れたお店も、着物に割烹着で、昭和の初期も、白い割烹着で八百屋に来る若奥さんっていました。
カフェーの女給さんの割烹着は、今でいうメイド喫茶の衣装のようなフリフリレースで装飾されたカワイイやつです。
好みにも寄りますが、若い娘ではなく妙齢な女性のフリフリ衣装は、どこか倒錯的で、夜の街で働いていた恭子の母から感じた煽情的なエロスではなかったか?って想像しています。
女給さんの気をひこうとする紳士の妄言を、果たして信じるのでしょうか。
恭子だったら、紳士の言葉の意味を理解して、そういう気持ちだけを頂きます。
「きょうフェラーリだから‥」って言われてついて行き、小ぜまい軽自動車の車内で フェラ有り でも文句は言いません‥(笑)
ようやく一段落しました。
カフェーというと大学の法律の講義で必ず出てきた
カフェー丸玉女給事件というのを思い出します。
まさに当時は女給目当てで皆さん通っていたんですよね
今はカフェと広義で使われますが
我々の年代は喫茶店という言葉がやっぱりしっくりきます。
恭子さんのようなミニスカートで悩ましい姿の女性がカフェーにはいたんでしょうか。
やっぱり着物かなあ。
お店をやっている人が、アルバイト女子ではなく、本物?(失礼‥笑)の優しそうなおばちゃんでした。
この時間をどう映そうか考えて、窓から射す光で、コーヒーカップの反射とか、逆光の恭子を撮ってみました。
みやびさん、見事に意図をくんで下さって、うふふです
ビールのポスターと限られたメニュー。
素敵な時間を過ごせましたね。
窓から差し込んだ陽射し、カメラを足元に置き、太腿を接写。妄想を膨らませる素敵な構図です。