それは、13日の夜
台所の土間に入ったりくさん
いつもと調子が違うのです
小刻みに震えを繰り返し
舌を出して、「ハァ~ハァ~ハァ・・・」と
苦しそうな息遣い
舌を出すなんて今の時期にはおかしいことです
寝ようとするのに、寝付けないのか
顔を上げては ハァ~ハァ~と舌を出すのです
こちらを見るりくさんのその顔は
“苦しいよ・・・分かっておくれ!”と言っています
かかりつけの獣医さんに電話して聞いてみました
「すぐ、連れてきてください」と。。。
急いで夕飯の後片付けをして病院へ
普通なら診察をしてもらって
注射の一本でもし、薬が出て帰って来ることになるのでしょうが
りくさんは違いました
聴診器での診察なんて・・・とてもムリ
そこは先生も心得ています、と言うよりも
この日のりくさんはやっぱり帰ってくるのは無理だったのだと思います
入院してICUに入ることになりました
ICUは温度18℃、高酸素に保たれた部屋だそうです
とりあえずは翌日に迎えに行くということで帰って来ました
そして翌晩、
迎えに行ったのに連れて帰れない・・・なんてことになると
無駄足になると思い病院に電話を入れてみました
りくさんは大分落ち着いて
エサも全部食べたし連れて帰っても大丈夫だとのことで
急いで迎えに行きました
肺は弱っていましたが
高齢だから・・・・との先生の説明でした
高酸素の部屋だから昨夜は熟睡していましたよとのことで
連れてきてやってよかったと思いました
これからはまだまだ色んな老化現象の心配があるのだろうなぁ~と
いままでのりくさんからは考えられないことですが
家族なんだから、最後までちゃんと世話をしてやらないと・・・と腹をくくりました
毛刈りでもない、爪きりでもない今回は
麻酔のお世話になっていないので
元気な足取りで看護婦さんに連れられて出てきました
帰りの車中ではまだハァ~ハァ~を繰り返していましたが
土間に入ると、そのまま朝までぐっすり眠りました
台所の土間に入ったりくさん
いつもと調子が違うのです
小刻みに震えを繰り返し
舌を出して、「ハァ~ハァ~ハァ・・・」と
苦しそうな息遣い
舌を出すなんて今の時期にはおかしいことです
寝ようとするのに、寝付けないのか
顔を上げては ハァ~ハァ~と舌を出すのです
こちらを見るりくさんのその顔は
“苦しいよ・・・分かっておくれ!”と言っています
かかりつけの獣医さんに電話して聞いてみました
「すぐ、連れてきてください」と。。。
急いで夕飯の後片付けをして病院へ
普通なら診察をしてもらって
注射の一本でもし、薬が出て帰って来ることになるのでしょうが
りくさんは違いました
聴診器での診察なんて・・・とてもムリ
そこは先生も心得ています、と言うよりも
この日のりくさんはやっぱり帰ってくるのは無理だったのだと思います
入院してICUに入ることになりました
ICUは温度18℃、高酸素に保たれた部屋だそうです
とりあえずは翌日に迎えに行くということで帰って来ました
そして翌晩、
迎えに行ったのに連れて帰れない・・・なんてことになると
無駄足になると思い病院に電話を入れてみました
りくさんは大分落ち着いて
エサも全部食べたし連れて帰っても大丈夫だとのことで
急いで迎えに行きました
肺は弱っていましたが
高齢だから・・・・との先生の説明でした
高酸素の部屋だから昨夜は熟睡していましたよとのことで
連れてきてやってよかったと思いました
これからはまだまだ色んな老化現象の心配があるのだろうなぁ~と
いままでのりくさんからは考えられないことですが
家族なんだから、最後までちゃんと世話をしてやらないと・・・と腹をくくりました
毛刈りでもない、爪きりでもない今回は
麻酔のお世話になっていないので
元気な足取りで看護婦さんに連れられて出てきました
帰りの車中ではまだハァ~ハァ~を繰り返していましたが
土間に入ると、そのまま朝までぐっすり眠りました