誰かの影の跡

まずまずの人生をこのまま送るか?
二度とない人生を求め続けるのか?

      オイラは後者であり続けたいです。

シンガポールの旅 その3

2013年12月02日 | いざ海外へ

 

 

 

シンガポール・フライヤーという観覧車に乗る。

コレね。




男一人観覧車??
なんてバカにしてはいけませんよ。 
この観覧車何がすごいのかというと・・・





そのゴンドラの大きさ。 

一つ一つのゴンドラの大きさが何とワンルーム並 








こちら内部。完全空調完備。
これ完全にここで合コン出来ますよ(笑)
定員は一つで28名らしいです。
1周約30分  33シンガポール$(約2600円) 








ちなみに倍ぐらいするシャンパンフライトチケットを買えば
特別使用に装飾されたゴンドラでシャンパンを味わえるみたいです。
(こんな感じらしい?↓↓)
夜景見ながら優雅に1周とか記念になるんでしょうねぇ。
お金に余裕のある方は是非。




観覧車一周中。


機会があったら次は夜に乗ってみたいものです。








シンガポール・フライヤーのすぐそばにあるホーカーズで食事。
ホーカーズはシンガポールにある屋台街みたいなものらしい。




チキンライス 5シンガポール$(約400円)
めっちゃウマっ




またフラフラ移動開始。


マリーナをグルっと一周してきて再びマーライオンの元へ。





時刻は13時。5時間くらいかけてノンビリ一周してきた。
朝に比べると人がかなり増えてる。



逆光だった朝と比べると写真の感じが変わる。
再び写真を撮りまくってみる。











 かなりのんびりしたマリーナエリアを後にしてチャイナタウンを目指す。
1km以上あるから地下鉄を利用したほうが便利なのだがあえて町並みを楽しむために歩く。  
赤道付近に位置するシンガポール。ガンガン歩くと大量の汗が出てくる。




シンガポール最古の中国寺院らしい
Thian Hock Keng Temple(シアン・ホッケン寺院)




 




更に歩く。汗だくで睡眠不足で疲れはピークに来ているはずだが
外国の街を歩いてると全て吹き飛ばしてくれる・・・、危険だ・・・。









こちらシンガポール最古のヒンドゥー教寺院らしい。
Sri Mariamman Tample(スリ・マリアマン寺院)
チャイナタウンなのにヒンドゥー教??






マーケットみたいな通り






こちら
Buddha Tooth Relic Temple & Museum
(佛牙寺龍華院)
(これなんて読むかワカラン・・・)





中には金に輝く立派なお釈迦様が。
寺の内部は撮影NGの所があるのにここは撮影OKらしい。


ちょうどお祈りの時間帯だったらしく、皆さんお経を唱えてる。








Chainatown Complex(チャイナタウン・コンプレックス)
巨大なホーカーズやら市場やらがある。



ホーカーズ。
ローカルでかなり熱気溢れてる。みんなビール飲みまくってる。
これぞアジアって感じでこういう場所は好きだ。







とりあえず喉が渇いてたので
コーヒーミルクシェイクを注文。1.7$(約136円)




テーブルの数で300はあるんかいな?
ってくらい広いホーカーズ内をウロチョロ。
餃子が美味そうだったで注文。

前の客が返却して明らかに汚れた状態のお盆で餃子を出された。
日本じゃありえないだろうけど、
外国に来ている感じがあってこいうのもいい。




小籠包


焼き餃子


これまたウマイ!
オイラがやけに美味そうに食っていた為か、
近くのテーブルに座ってた中国人らしきおば様から「それどこで買ってきたんだ?いくらするんだ?」って聞かれた。



地下にある市場を見学。



時刻は17時とりあえずホテルへ行くことに。
地下鉄に乗ってDhoby Ghaut(ドビー・ゴート)駅に移動。
また雰囲気が違う街だ。






今回無計画でシンガポールまで来たのだが
ホテルだけは出発前日にネットで予約をとっていた。
「hangout@mt.emily」というユースホステルだ。
ドミトリー。男女別の相部屋。
2泊朝食付きで65.8$(約5260円)
結構きれい。




とりあえず汗だくなのでシャワーを浴びることに。
シャワールームの場所がわかりづらく、
ようやく見つけて扉を開けた所が女性シャワールームだった。
たまたま使用してる人がいなかったからよかったけど、人いたら危ないところだった・・・。
(英語で何て言い訳したらいいかわかんねぇし・・・)


同じ部屋にはイギリスから来ているジョンと名乗る青年がいた。
友人を訪ねてシンガポールにやってきたとか。
でもさすがネイティブ。英語のスピードが早くほぼ聞き取れない。


しばらくすると隣のベッドにはフィリピン人のロデルと名乗る男性もやってきた。
仕事でやってきたらしい。
部屋に来た早々、トランクの鍵がないとか言って騒いでいる。(結局見つかったらしいが)
仕事でやってくるぐらいの人だからこちらも英語バッチリ。

二人共いい人っぽくて、色々コミュニケーション取りたいのだが何せオイラ英語が話せません。
あぁ、もっと英語が話せたら・・・





しばし休憩後、19時再び夜のシンガポールへ繰り出す・・・。




 一旦中断。
その4に続くかも・・・?? 

 

 

シンガポールの旅 その1

シンガポールの旅 その2



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