誰かの影の跡

まずまずの人生をこのまま送るか?
二度とない人生を求め続けるのか?

      オイラは後者であり続けたいです。

バルトの楽園

2006年07月02日 | 映画鑑賞の日々
今日は「バルトの学園」を見に行った。


ベートーヴェンの「交響曲第九番 歓喜の歌」。
日本で始めて演奏されたのは約90年前、ドイツ人の捕虜によるものだった…。


年末よく耳にする「第九」にこんなルーツがあったとは…。
これが実話を基にした話と言うからすごいっすね。
戦争中でありながら、松江所長(松平健)のドイツ人に対する接し方はなかなか出来るものじゃないよな…。



自己満足度でいえば「3」くらいかな…。
あまり自分好みではないけど、いい映画なのは確かですよ。
観に来た人達は予想通り年配の方が多かったです。


ちなみに今日で15日連続映画鑑賞だったりする。
さすがに観る映画がなくなってしまった…
自分の人生では、こんなに毎日毎日映画を観る事はもうないだろうな…。

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