誰かの影の跡

まずまずの人生をこのまま送るか?
二度とない人生を求め続けるのか?

      オイラは後者であり続けたいです。

二人で猿飛び in 世界の車窓から

2005年10月23日 | 日本縦断ツーリング日記
10月23日
この日もキャッシュマンとともに行動。
天気はあいにくの雨。
まずは「浜焼き」(炭火で魚やイカなど焼いて食べるもの)を食べて腹ごしらえ。うまぃ

色々あって出発時間が1時間遅れたのち黒部峡谷へ行くことに。
車は途中までしか行けないのでそこから先はトロッコ列車での旅となりました。
まさに「世界の車窓から」的世界です。
言葉じゃ伝えられないけどまさに大自然って感じっす。

トロッコ列車で着いた先には「猿飛峡」ってのがありました。
古い話によりと猿が飛び越えて渡っていたから猿飛峡、だったような…
(実際谷の間は結構距離があって猿でも飛べない気がしたけど…)

この二人組は何かと面白い写真を撮ろうとする。
やはりここでも色々考えたんですがなかなかいいアイディアが浮かばず、そんな中撮った写真がこの画像。
「猿飛峡」って名前だからとりあえず二人で飛んで写るかってことで。

実はこの写真には知られざる苦労があるのですよ。
セルフタイマーに合わせてタイミングよくジャンプしなきゃいけないから、これがなかなか難しいんですよ。
タイミングが早かったり遅かったり。いったい何度ジャンプしたことか…。
撮り終わった頃にはこの寒い山奥にもかかわらず汗かいてましたよ。
いい年した大人が二人揃ってはしゃぎすぎです(^^;)

そんなこんなで帰宅。明日の朝には再び旅を再開しようと荷物の準備をしているとあることに気付きました。

バイクの鍵がないのです。
やばい(;-_-)

自分はてっきりバッグのポケット入れていると思い、この二日間ほったらかしにしてました。
何度探しても見つからず…
もう思い当たるのはバイクにさしっぱなしにしてしまったとしか考えられません。祈るような気持ちでバイクを見に行くと…

ありました…。

どうやら丸二日間さしっぱなしにしていたようで(^^;
奇跡的にバイクが無事で何よりでした。ちなみにこの事はキャッシュマンには言いませんでした。
あまりにお恥ずかしいもので…

今日の観光地:黒部峡谷
走行距離:0km
宿泊地:キャッシュマン邸(富山県)

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