世界遺産、姫路城に向かう通りの路地を入ったところにある本屋さんです。
2階にあがる階段が、
「この階段をあがるとそこは絵本の国」という感じで、
すごく雰囲気があり、別の世界への入り口のようで私は大好きなのです。
絵本・雑貨を中心に取り扱っておられますが、
夏葉社、苦楽堂などの個性的な「ひとり出版社」の新刊も
取り扱っておられます。
しかしなんといっても店主・窪田泰子さんの明るくて気さくな人柄に
癒されにいっているお客さんも多いっと思います(私もそのうちのひとり)。
企画・ディスプレイのセンスも天才的で、ほぼ毎月開催されている
小山清のような純文学からブックカバーのような
雑貨まで、幅広いジャンルの展示はとても見ごたえがあります。
なのに読み聞かせボランティアで全国を飛び回っていらっしゃるアクティブな方です。
姫路にこられた時は、ぜひ立ち寄ってみてください
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