「勝手に挿し絵」
私が読んだ本の挿し絵を勝手に描きます☆
⑦『そして、ぼくは旅に出た。-はじまりの森ノースウッズ』
写真家の大竹英洋さんが、大学卒業後、オオカミの夢をみたことをきっかけに、憧れの写真家に弟子入りしようと北米の湖水地方「ノースウッズ」に旅だったときののお話です。
書店員さんのオススメで購入。
インドア派の私が読んで楽しめるかな?と不安でしたが、写真や自然観察だけでなく、生き方全般に通じることがたくさん書いてあって、夢中で読破。
夢をきっかけに、面識もアポもなく、外国の憧れの写真家に弟子入りしたい!ととびこむ情熱と行動力がすごすぎます。
読むとやる気が湧いてきます。
写真展もみにいってみたいなー。
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