昨日、ご利用者様より「チャヨテ」という野菜をいただきました。
フランスではクリストフィン、ジャマイカではチョチョ、アメリカではマーリトン、
そして、ハヤトウリと呼ばれることもあるこの野菜ですが、
古代マヤ・アステカ時代に、すでに栽培されていたらしく、
実りの良い植物で、ひとつのつるに100個以上の実をつけるそうです。
筆者にとって初めて目にした野菜だったのでインターネットで調べてみたら、
チャヨテは固く、白い身でキュウリとリンゴが混じったような味という風に書かれていました。
料理法はズッキーニのように、煮る、蒸す、オーブン焼き、炒める、揚げる、詰め物、粗くおろしてサラダにしても良く。
また、ワインで煮て、デザートにもなりますとも書いてありました。
松の家では
漬物にしていただいてみましたが、
さっぱりしてパリパリの触感がなんとも言えませんでした。
一緒に漬けた、紫蘇の実の香りと、ピリッとした生姜の味がとても良くマッチしていました。
皆様も見かけましたら是非召し上がってみてください。