海のある町で暮らす

60才を過ぎてから いすみ市で暮らし始める
こんなちっぽけなクソ田舎に ちっちゃいHAPPYが❣️

75才のサーファー

2021-09-16 08:16:00 | 日記
この日は朝から曇り空、海からの北東風が吹いて肌寒い。こんな日は絶対海でサーフィンする人は少ない。
リハビリサーフィンには絶好の日、
準備して中新サーフに行くと川口ナンバーのクルマがもう止まっていた、先日見たあの先輩のクルマだ。
ウエットスーツに着替えているとそのおじさんが歩いて来た。
『風が吹いて寒そうだね』って言いながら、ボクは挨拶して二人でおしゃべりしながら着替えを続ける。
『おとうさん75才とか❓』とか聞くと宮崎には83才のサーファーがいるとか⁉️『食堂をやってる方が食事に来るサーファーに誘われて77才❓から波乗りを初めて今も83才で元気で波乗りしてるよ』 とか。


戦後の大変な時期に生まれた先輩たちは根性が違う。

そうして寒々しい貸し切りの海で波乗りする。