キリスト教の「七つの大罪」を題材に、
猟奇的な連続殺人事件を描くサスペンス・スリラー
SEVEN セブン
奇怪な猟奇連続殺人事件を追う、モーガン・フリーマン演じるベテラン刑事と、志願して殺人課に転属してきたブラッド・ピット演じる新人刑事。
やがてその事件は、キリスト教の「七つの大罪」になぞらえたものだと判明する。
果たして犯人は誰なのか? そしてその犯行の理由は?
捜査を進めていくうちに、やがて事件は思わぬ方向に舵を切っていく…。
ネタバレにはなってしまうのですが、
アメリカ映画にしては珍しくバッドエンドです。
それが衝撃的だった。
バッドエンドと言えど、残酷すぎるでしょって。
昔の映画ですが、今見ても最高に楽しめるサスペンス映画でおすすめです!
戸祭竜之介でした。