3戦目は、広修大のN野君と。
戦型は、角換わりになり、N野君の棒銀に対し、私は右玉に構えました。
図は便宜上先後逆にしてあります。
ここからN野君の猛攻を受けることになりました。
以下▲7五歩△6五歩▲同歩△7五歩▲6八飛△8四飛▲3六角で下図。
ここで、私は、△8二玉と△6一玉の二択で迷った末に△8二玉と着手。
おそらく、この手が敗着でしょう。
この時、私は、△6一玉は一瞬相手の飛車の直射に入ってしまうので、危険だと判断し、消去法的に△8二玉と指したのですが、今考えてみると、△6一玉で一瞬怖いものの、すぐに△5二玉と左辺に逃走すればもっと粘ることができたように思います。
△8二玉以下▲6六銀△5三角▲6三角成△同金▲6四銀△同金▲同歩△同飛▲6五歩△8四飛▲7四歩△3五角▲7三歩成△同玉▲7五銀△2四飛▲6四歩△6七歩▲同飛△6二歩▲7四金△8二玉▲6三歩成△9五角▲8六歩△2九飛成▲8四桂までN野君の勝ち。
△5三角は期待の一手。
飛車を転回し、成り込むことには成功しましたが・・・攻めの速度が違い過ぎますね。
玉は広いほうに逃げないといけないということを改めて感じました。
4戦目は、高校生と。
戦型は、私の居飛車、相手の方の角交換四間飛車の対抗形に。
・・・ボコボコにされて負けました。
5戦目も高校生と。
戦型は、相振り飛車に。
中盤大優勢になるも、そこから悪手を連発して大逆転負け。
結局、0-5でした。
悔しいというよりも自分の弱さに腹が立ちました。
すっかり落ち込んでしまった私は、一人で帰路につきました。
あの時は勝手に一人で帰ってしまい、申し訳ありませんでした。
2度とこのような成績を取りたくないと思いました。
・・・と思っていたのですが、この後の赤旗名人戦東広島地区予選、さらには中四と思うような成績を残すことができませんでした。
今年こそは良い成績を収めたいですね。
まずは、今月の27日~29日に大阪で開催される学生将棋選手権大会ですね。
頑張ろうと思います。
戦型は、角換わりになり、N野君の棒銀に対し、私は右玉に構えました。
図は便宜上先後逆にしてあります。
ここからN野君の猛攻を受けることになりました。
以下▲7五歩△6五歩▲同歩△7五歩▲6八飛△8四飛▲3六角で下図。
ここで、私は、△8二玉と△6一玉の二択で迷った末に△8二玉と着手。
おそらく、この手が敗着でしょう。
この時、私は、△6一玉は一瞬相手の飛車の直射に入ってしまうので、危険だと判断し、消去法的に△8二玉と指したのですが、今考えてみると、△6一玉で一瞬怖いものの、すぐに△5二玉と左辺に逃走すればもっと粘ることができたように思います。
△8二玉以下▲6六銀△5三角▲6三角成△同金▲6四銀△同金▲同歩△同飛▲6五歩△8四飛▲7四歩△3五角▲7三歩成△同玉▲7五銀△2四飛▲6四歩△6七歩▲同飛△6二歩▲7四金△8二玉▲6三歩成△9五角▲8六歩△2九飛成▲8四桂までN野君の勝ち。
△5三角は期待の一手。
飛車を転回し、成り込むことには成功しましたが・・・攻めの速度が違い過ぎますね。
玉は広いほうに逃げないといけないということを改めて感じました。
4戦目は、高校生と。
戦型は、私の居飛車、相手の方の角交換四間飛車の対抗形に。
・・・ボコボコにされて負けました。
5戦目も高校生と。
戦型は、相振り飛車に。
中盤大優勢になるも、そこから悪手を連発して大逆転負け。
結局、0-5でした。
悔しいというよりも自分の弱さに腹が立ちました。
すっかり落ち込んでしまった私は、一人で帰路につきました。
あの時は勝手に一人で帰ってしまい、申し訳ありませんでした。
2度とこのような成績を取りたくないと思いました。
・・・と思っていたのですが、この後の赤旗名人戦東広島地区予選、さらには中四と思うような成績を残すことができませんでした。
今年こそは良い成績を収めたいですね。
まずは、今月の27日~29日に大阪で開催される学生将棋選手権大会ですね。
頑張ろうと思います。
いや、△61玉でも
▲63角成、△同金、▲64歩とかあるからさすがに無理だろう。
以下、△同飛は▲同飛、同金、53銀。
△同金でも、▲74歩△同飛▲63銀でぱっと見、死んでる。
そもそも、右玉は無条件で桂頭攻められた時点で厳しいですよ。
おそらく序盤に棒銀?食らったかと思うんだけど、一歩手持ちから、筋違い角は相手の常套手段です。
角打たれたら、こちらも84角とか83角?打ち返さないと
基本的に受からないです。
・・・悔しいかもしれませんが右玉とはそれほど一回攻めが通ったら、まず勝てない戦法です。
N野君は、私も知ってますが、
攻めっ気強い子で、攻めれると思ったら容赦がない印象です。そういう相手には、悔しいかもしれませんが、勝負を諦めないなら、分かりやすい手を指させてはいけません。
△8三角は少し考えたのですが、この角を打つようでは負けだと思って指しませんでした。
ただ、勝負を諦めないなら、赤次郎さんがおっしゃるように分かりやすい手を指させてはいけませんね。
ご指摘ありがとうございました。