かすていら的な生活。― せめて翌檜でありたい。―

YouTuber。日々の生活や仕事、趣味について気の赴くままに綴ります。

グランドチャンピオン戦レポ3

2014年01月13日 00時11分11秒 | 将棋
2-1と勝ち越して迎えた4戦目。

戦型は、私の居飛車、相手の方の角交換四間飛車の対抗形に。

中盤で飛車交換に応じた手が悪かったようで、飛車交換を拒否すべきだったようです。

飛車交換で不利となるも、そこから猛攻を開始。

しかし、相手の方の的確な受けで一歩届きませんでした。

5戦目はOさんと。

Oさんとは、以前赤旗名人戦で対戦したことがあります。

その時のレポも気が向いたら書きます。

戦型は、相横歩取りに(私が先手)。

19手目に▲7七銀と指し、飛車角総交換となる最も激しい変化に突入!

23手目、私の▲4六角に対し、△7三角!

ん!?それはこっちが良くなるはずじゃ・・・あれっ!?定跡忘れたああああ!!

しばらく相横歩取りを指していなかったので、定跡を忘れていました。

まあ、でも、これは角交換するしかないよね。

以下▲同角成△同桂▲5五角△6五桂と進行しました。

えーっと・・・▲6六銀やったっけ、それとも、▲6八銀やったっけ・・・

▲6六銀は左辺の薄さが気になるな。

じゃあ、▲6八銀かな。

・・・以下、一方的に殴られて負けました・・・

戻って▲6八銀では、▲6六銀が正解だったようで、それならば私の方が有望でした。

ちゃんと定跡を勉強しておくべきですね。

6戦目は中学生らしき方と。

もしかすると、高校生だったかもしれません。

でも、あの対局姿からいって、高校生ではないでしょうね。

対局中に堂々とあくびをしていましたからね。

ふーん・・・そんなに俺のことを軽く見るんだ・・・なるほどね。

このクソガキぃ・・・ボコボコにしてやる!!!

で、ボコボコにしてやりました。

大人げなかったですね。

ごめんなさい。

まあ、この対局が6局目だし、疲れているのも分かるけど、せめて、あくびをかみ殺すとか、手を口に当てて相手に見せないようにするとかしようよ。

結局、3-3でした。

対局相手が全員私よりもレーティングが上位だったため、私のレーティングはだいぶ上がったことでしょうね。

切れ負けにしては、内容は悪くなかったので、1年の良い締めくくりになりました。

その後、SSBさん、O川さん、H尾さん、くーら君、私の5人でお好み焼きを食べに行きました。

SSBさんに奢ってもらいました。

ありがとうございました。

・・・と書けとSSBさんに言われたので、書いておきます。(笑)

これで、グランドチャンピオン戦のレポを終わります。

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