2024年1月1日から、松屋ボートでレンタルボートを借りるお客様には遊漁料をいただくことになりました。水神屋さんにもお願いしてます。
料金は、年券が6000円で1日券が600円になります。
中学生や障害者の方は年券1500円、1日券200円です。
小学生以下と75歳以上は無料です。
松屋で年券を買っていただいた方には、2000円のボート割引券を差し上げます。
この券は茨城県内水面の共通になりますので、他で(牛久たまやボートさんなど)買った方は大丈夫です。
遊漁料をいただくことになった経緯を説明しますと、
まずは、ブラックバスはこちらの組合では魚種認定はされていません。残念ながら外来種のため今後もされないと思います。
それなら今まで通りなくても大丈夫だよねと言われればそうなんですが、今回の遊漁券に関しては、今後ための協力金と考えていただきたいです。
今までは、松屋と水神屋さんで遊漁券をいくらかまとめて買って協力金として支払ってはいました。
今年に牛久沼たまやボートさんの社長とお話しする機会がありました。
牛久沼では昔から遊漁料をいただいてます。(牛久沼も同じ茨城県内水面なので一緒の券です)
変な言い方ですが、遊漁料を支払うことで、バス釣りの方がお金というわかりやすい貢献で地位向上ができ、発言権もできると言ってました。実際に組合長会議で遊漁料のおかげで悪い方向にいくのを防げた時もあったそうです。
では、遊漁料をもらって何をするの?となりますが、この遊漁料をいただくことによって、おもにヘラブナ、うなぎなどいろいろな放流ができてます。ある意味バスのエサとなるものが放流されてます。
今月に新利根漁業組合に今回の件で相談に行ってきました。
組合としては、バス釣りのお客さんに遊漁料をいただけたらありがたいし助かりますと言われました。
それならば、今後のためにもお客さんに協力していただき、いい方向に行ってもらえればと思い来年から遊漁料をいただくことなりました。
もちろん、レンタルボート利用者以外でご協力していただける方がいましたらありがたいです。
まとまりのない文章で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。