matsuyoの鳥さん日記

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タカの渡りに  沖に潜水艦が・・・

2018-10-07 | 猛禽類・タカの渡り等
空には猛禽・・・
  沖になんと潜水艦が登場です!
 
 
潜水艦の解説・・・
しょうりゅう(ローマ字:JS Shoryu, SS-510)は、海上自衛隊潜水艦そうりゅう型潜水艦の10番艦。
「しょうりゅう」は、中期防衛力整備計画(23中期防)に基づく平成26年度計画2900トン型潜水艦8125号艦として、川崎重工業神戸工場で2015年1月28日に起工され、2017年11月6日に命名・進水式が挙行された。2018年8月26日に公試開始、2019年3月ごろに就役予定。
全長 84m  幅 9.1m  乗員 65名 建造費 520億円!
 
暫くして・・・
ちよだ (潜水艦救難艦)登場
 
老朽化していた潜水艦救難母艦「ちよだ」(56AS)の代替艦として建造された。設計面では、潜水艦救難艦「ちはや」(08ASR)の拡大型とされている。
外観上、ちはや(08ASR)とほぼ同じだが、マストは塔型に改められた。搭載のDSRVとROVはともに新型で、DSRVは1回の潜水で救難できる人数を「ちはや」搭載艇の12名から16名に増し、バッテリーを銀電池からリチウム・イオン電池に変更し、充電時間の短縮を図った。ROVは運動性・捜索能力などが格段に向上しており、従来DSRVが担当してきた遭難潜水艦の正確な状況確認が可能になっている。
全長 128m 幅 20m 起工 2015年  就役 2018年 3月20日
 
ちよだ(56AS)、ちはや(08ASR)と同様に、艦には潜水艦の乗員を救出するための深海救難艇 (Deep Submergence Rescue Vehicle, DSRV) に加え、新たに遠隔操作式の無人探査機 (Remotely Operated Vehicle,ROV) を含む潜水救難装置(DSRS)一式も装備される。救出後の対応のために潜水病治療用の再圧タンクを3基備える。
しかしながら、ちよだ(56AS)にはあった潜水艦への燃料、魚雷、真水などの補給や、潜水艦乗員のための宿泊・休養施設といった母艦機能は省かれている。
また、大規模災害が発生した際に、医療支援や被災者の生活支援、入浴支援の拠点としての使用を想定しているちよだ(56AS)/ちはや(08ASR)と同じくし、さらにその能力を強化するために手術用寝台2床と病床約10床が設置されている。
 
 
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