ワインの味には詳しくないが、今年も飲んでみる。
今年のキャッチコピー「挑戦の末たどり着いた、納得のヌーヴォー」からは、天候不良などの困難に打ち勝った証であることが伝わってきたので、味わっていただきます
過去のキャッチコピー
2000年・・・出来は上々で申し分の無い仕上がり
2001年・・・ここ10年で最高
2002年・・・過去10年で最高と言われた2001年を上回る出来栄え
2003年・・・100年に一度の出来
2004年・・・香りが良くなかなかの出来栄え
2005年・・・ここ数年で最高
2006年・・・昨年同様良い出来栄え
2007年・・・柔らかく果実味が豊かで上質な味わい
2008年・・・豊かな果実味と程良い酸味が調和した味
2009年・・・50年に一度の出来栄え
2010年・・・1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来
2011年・・・近年の当たり年である2009年に匹敵する出来
2012年・・・史上最悪の不作だが品質は良く健全。糖度と酸度のバランスが良く軽やか
2013年・・・ブドウの収穫量は少ないが、みずみずしさが感じられる素晴らしい品質
2014年・・・2009年の50年に一度のできを超える味わい
2015年・・・今世紀で最高の出来
2016年・・・エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい
2017年・・・豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい
2018年・・・2017年、2015年、2009年と並び、珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれるでしょう
2019年・・・天候などの条件は厳しかったが、有望で生産者のテクニックが重要な年
2020年・・・極めて早い成熟と乾燥した夏による、究極のミレジム(ヴィンテージ)
2021年・・・挑戦の末たどり着いた、納得のヌーヴォー