説明書の手順で、全22工程のうち、
Step. 8 :エンジンの組み立て
Step. 9 :排気管の取り付け
Step.10 :シャーシの組立(エンジンルーム)
Step.11 :エンジンの取り付け
Step.12:ラジエターの取り付け
となっており、気合が入っています
ディスプレイ時にはあまり見えないが、ボンネットフードが開く仕様なので頑張って造るぞ
車体の下からだけではなく、上からもしっかりと見栄えがするように造られているのでなかなか手が抜けない・・・
ふぅ~
シャーシ全体は、説明書の指示では”ボディーカラー”(このモデルはイタリアンレッド)となっているが、個人的な趣味で、車体下面は”カーボンブラック”、エンジンルームは、”セミグロスブラック”で塗装した。
Step.12/22 ラジエター装着
以下は説明書の概要欄による情報
ジュリア・スプリントGTには、115馬力を発揮する排気量1570ccのDOHC 4気筒エンジン+5速マニュアルトランスミッションが搭載されていた。
そして、1965年には、スプリントGTをベースに、アルミ製ボディーを採用するなど大幅な軽量化を実現し、170馬力を発揮するツインプラグ化されたエンジンを搭載したレース用のベースモデル、ジュリア・スプリントGTAを発表。