こどもがたまに「これの表面を磨いて」と、UVレジンで造ったものを持ってくる
たいていのものはバリがあって、表面がデコボコしたり濁ってしまっているので、表面を紙やすりなどで磨いてあげるとそこそこキレイになる
すると、こどもも喜んでくれるので、こちらもうれしいから頑張って磨く
でも小さなものなので、指がとても疲れるのだ・・・
なにかいい方法がないか?と・・・
きょうも何か持ってきた
さあ、表面を磨こうか
最近はこんなかんじで、コンパウンド(模型用の研磨ペースト)をよく使うので久しぶりに新しいのを買ってきて気合も十分
だけど、楽に磨きたい。
そこで思いついたアイデアは、こんなかんじ・・・
綿棒の先の部分だけを切り取る
先の部分をリューターに取り付ける
綿棒の先にコンパウンドを塗る
スイッチオン
ひたすら磨く
このアイデアのいいところ、
低コスト
指がラク
だがしかし、↓ これが私のアンサー :ツッコミどころ満載(笑)
まず、綿棒をニッパーで切ろうとするも・・・
手で押さえていないでの大事な部分が
飛んでいきましたね
そして本題、
うすうす気づいてはいたけど、
飛び散りましたね
そもそも、綿棒に付けたコンパウンドの量が多いしね
指先が不器用なのがバレた