サスペンションの組立は容易で助かった
シャフトは金属の部品になっているので、”ぴかぴか”具合は本物
あっという間に完成
サスペンションの組立は容易で助かった
シャフトは金属の部品になっているので、”ぴかぴか”具合は本物
あっという間に完成
次は、スイングアームとチェーンの組み立て。
後輪の車軸を取り付ける部分にメタルパーツが付属していたが、これを曲げるのが難儀
シャキッと曲げられず右往左往
二個目はもう少し上手にできた(写真奥側)・・・手間はボロボロ・・・
サスペンションがまだないのでグラグラだが、フレームに取り付け
ダックスに浮気しそうになったが、ここはこのRC166が先
RC166の制作段階は、いよいよホイールへ
細いスポークに負担を与えないように厳重にランナーがついているので、できる限りランナーから切り離さないように作業を進める。
そして、全面にめっきされているので、接着面は丁寧にペーパーでやすりがけ
・・・と、ここまではよかったのだが、
いよいよランナーから切り離されたスポークを、左右に分割されたリムのパーツに挟むところから四苦八苦
写真を撮る余裕もなく・・・なんとか完成!
タイヤに力をかけすぎると、パラパラっとスポークがリムから外れてしまうが、思いのほかスポークは柔軟で、ピンセットで丁寧にリムの穴に戻すのが可能
ポキポキ折れないので心配するほどではなかったかも。さすがタミヤ!
リムを貼り合わせた中央の合わせ面が若干気になるが、この合わせ面の段差・隙間を除去することは、今の私の技量ではちょっと難しいので今回は見送り
乱反射しているのでそれほど見えないので、ギリギリ合格点かな(自分に甘い)
発売日を待ち遠しく思ったプラモは初めてかも・・・
なぜ、「ほしい」と思ったかといえば、やっぱり、
早く並べて飾りたいな
パーツは思ったより少なくて、組み立てやすそう
ただ・・・、今はRC166を制作中なので、もう少し待っていておくれ
フレームの完成 ステップの部品がアルミ製で、いい雰囲気です
内側から、ねじで固定しているので強度もばっちり
いよいよ、エンジンと結合
バイクの形になってきた
前側をひっかけて、後部の両側からねじでしっかり固定。
エンジンの次は、フレームの組立
車体の形が見えてくると、どうしても・・・ワクワクする・・・
・・・ので、とりあえずカウルも付けてみた~
いやー、先を急ぎたくなる。だがしかし、ここは落ち着いていこう
どんどん続くよ、エンジンの組立
次は、エンジンの上回り(シリンダーヘッド、カムカバー)と、オイルパン
何とか組立完了
これでそろそろエンジンも完成か・・・と、思いきや・・・
まだ、あるの
次はキャブレター、しかも部品が細かい
ここは踏ん張りどころ・・・
さあ、エンジンの完成
次はエンジンの下側、クランクケースの組立
それにしても部品が多い
エイッっと、
エンジンブロック(シリンダー)の部分の”ひだひだ”が、なんと・・・一枚ずつのパーツに!
順番がわからなくならないように、慎重に作業する
部品の精度は秀逸で、ほとんとずれることなくかみ合うので、ストレスなく完成
手の込んだパーツ構成だけあって、いい感じのディティールに仕上がる。
立派な、直列6気筒エンジン
実車情報では、
・1966年の世界ロードレースGP250ccクラスを制覇するためにHondaが開発
・排気量250cc、並列6気筒DOHC4バルブ、4ストローク
・最高出力60馬力以上/18000回転
だそうです
次は何つくろうかな?と、至福の時をすごす
この時間を長く楽しむのもよいが、今は、
早くつくりたいっ 気持ちが勝っているので、
君に決めました
以前から、手に取ってはやめ、手に取ってはやめ・・・、の繰り返し。
ホイールの制作が、見るからに難しそうなので、二の足を踏んでいたが、今回頑張って着工することにした
中身はこんな感じ・・・何度見てもホイールが・・・
エッチングパーツなどもついていて・・・うまく完成したら、いい感じになるんだろうな~